またまた備忘録(6月~鹿児島指宿編) [おでかけ]
前回更新から気づけば半年くらいたってる
ポツポツ遊びには行ってるのだから、「忙しい」は言い訳ですかね…
書きたいことはいろいろ・・・。
ってことで、6月以降の出来事を順次ポツポツとアップしていきます。
H23.6
義父の49日法要も終わり、義母のリクエストにこたえ、旅行を
行き先は、鹿児島指宿。
ツキヒメ、お初の九州新幹線乗車。車両の種類も調べて予約も取り、テンションあげて当日を迎えたら
どしゃ降りでダイヤ乱れまくり
指定席も何もあったもんではありません。その時動いている車両に飛び乗り南下
鹿児島に到着して、まず腹ごしらえ。
駅近くのとんかつ屋さん。「とんかつ川久」へ。
写真は普通ですが、お肉がやわらかくてジューシーで、すごく美味しかった
機会があれば、また行きたい
その後場所移動し、天文館をウロウロ。
せっかくの鹿児島なので…
普通に美味しかったですボリュームがあって、頭がキーンとなりました(笑)
白熊もいいけど、でも肉食派としては・・・
やっぱりこれでしょう。黒豚しゃぶしゃぶ
目の前で揚げたさつまあげをいただく。
あ、これらは泊まったお宿の夕食です。
お宿「吟松」。旅館の方たちの接客も丁寧で、とても素敵な旅館でした。
シーズンオフで露天風呂付きのお部屋がお安く取れてラッキー
湯船につかりながら錦江湾を眺めるってのも・・・うふふ
せっかくの指宿だったのですが、砂むし風呂はパス。
子どもには熱すぎだろうし、お部屋が居心地良くてだら~んとまったりでした
大露天風呂の方も解放感いっぱいで最高。ああ~極楽だねえ~
でも、こういう時間は、あっという間に過ぎ去り(笑)
2日目も職場への土産だなんだ~とバタバタしてたら、電車の時間・・・。
・・・に、やっぱり電車は動かず
行きと一緒で、ひたすら駅で待ちぼうけ。(3時間)動いた電車に飛び乗り
なんか・・・せっかくのピカピカ車両で、内装も素晴らしいのに、お客さんはごちゃごちゃ乗ってるし
乗車中の時間を優雅に過ごす気分になれなかった
鹿児島旅行、再度リベンジ必要
待ってるぜい
ポツポツ遊びには行ってるのだから、「忙しい」は言い訳ですかね…
書きたいことはいろいろ・・・。
ってことで、6月以降の出来事を順次ポツポツとアップしていきます。
H23.6
義父の49日法要も終わり、義母のリクエストにこたえ、旅行を
行き先は、鹿児島指宿。
ツキヒメ、お初の九州新幹線乗車。車両の種類も調べて予約も取り、テンションあげて当日を迎えたら
どしゃ降りでダイヤ乱れまくり
指定席も何もあったもんではありません。その時動いている車両に飛び乗り南下
鹿児島に到着して、まず腹ごしらえ。
駅近くのとんかつ屋さん。「とんかつ川久」へ。
写真は普通ですが、お肉がやわらかくてジューシーで、すごく美味しかった
機会があれば、また行きたい
その後場所移動し、天文館をウロウロ。
せっかくの鹿児島なので…
普通に美味しかったですボリュームがあって、頭がキーンとなりました(笑)
白熊もいいけど、でも肉食派としては・・・
やっぱりこれでしょう。黒豚しゃぶしゃぶ
目の前で揚げたさつまあげをいただく。
あ、これらは泊まったお宿の夕食です。
お宿「吟松」。旅館の方たちの接客も丁寧で、とても素敵な旅館でした。
シーズンオフで露天風呂付きのお部屋がお安く取れてラッキー
湯船につかりながら錦江湾を眺めるってのも・・・うふふ
せっかくの指宿だったのですが、砂むし風呂はパス。
子どもには熱すぎだろうし、お部屋が居心地良くてだら~んとまったりでした
大露天風呂の方も解放感いっぱいで最高。ああ~極楽だねえ~
でも、こういう時間は、あっという間に過ぎ去り(笑)
2日目も職場への土産だなんだ~とバタバタしてたら、電車の時間・・・。
・・・に、やっぱり電車は動かず
行きと一緒で、ひたすら駅で待ちぼうけ。(3時間)動いた電車に飛び乗り
なんか・・・せっかくのピカピカ車両で、内装も素晴らしいのに、お客さんはごちゃごちゃ乗ってるし
乗車中の時間を優雅に過ごす気分になれなかった
鹿児島旅行、再度リベンジ必要
待ってるぜい
新たな世界 [徒然雑記]
今年4月から、うちの殿下は小学生になりました。
保育園は無事に卒園。
校納費も、頭の痛かった保育料に比べたらリーズナブルで(義務教育、ありがたい)
それはそれでいいんですが・・・
最近ツキヒメが困っていること。それは・・・
PTAの広報委員になってしまったこと。
それも委員長に
事の発端は、入学式の日。
式が終わった後、引き続き保護者だけ集められいきなりのPTA役員選出。
そりゃあ、入学式なら親も全員参加。
有無をいわさず全員徴集するには、もってこいの日にち。
まあ、ある意味合理的だよなあ・・・。とのん気に考えていました。
1年生保護者からは、各クラスから4人を選出しないといけません。
学年委員と厚生委員と保健委員と広報委員です。
「どなたか・・・。」とPTA会長さんが話し始めたその瞬間、
ツキヒメの隣の女性グループが3人バババっっ!!!と挙手しました。
そのすばやさに圧倒されながら、「委員は6年間のうちに、最低必ず1回は
回ってくるよ。なるなら早めに。低学年のうちに片付けておいた方が気楽だよ。」
と教えてくれた職場の先輩ママさんの言葉を思い出していました。
その3人はあっという間に「学年委員と厚生委員と保健委員」を立候補し、即決定。
さあ、ここからが難航。
「あと、どなたか広報委員をお願いします。」会長さんの声に、皆うつむくうつむく(笑)
そこで、変な気の迷いが生じたんですよね
なんとなく「私、なりましょうか・・・?」的な目線を会長さんに送ってしまった自分が…。
もちろん、会長さん、食いつく(笑)
私に手を向け「よ、よろしいですか?」
「ハハ、ハイ・・・。」
まあ、ここまではいいんですよ。
役員は早めにやろうとは思ってたし。
4つの委員の中ではどんな活動か予想もつくし、あーいうの作るの嫌いじゃないし。
偶然にも、ツキヒメの隣の家の奥さんも、その隣の奥さんも、みんなそれぞれの
学年で広報委員になってることが判明。
家の庭先で、「あー知ってる人がメンバーにいてよかった!」「頑張りましょうね。」と
キャッキャッと話しもし、ツキヒメもなんとなく張り切った気持ちでおりました。
4月下旬にあった授業参観後の合同役員会。
これは各委員会ごとに、はじめて委員たちが顔合わせをする会。
まあ、ここで1年間の活動内容の確認と、そして委員長の選出があるわけです。
いやあ、長にはなるつもりなかったのですよ。
そういう役職は、学校行事に精通した高学年のお母さんになってもらわないと・・・と
いう気持ちもありましたし
でも、当然ながら、誰も立候補しない。
ってゆうか、6年生のうち1クラスは、まだ委員自体が選出されていなくて、
しょんぼりとそのクラスの担任の先生とかが座ってるし
「こういうのしたくはないんですが、決まりませんからコレにしますか?」と
委員会を進行してくれてるPTA副会長さん。
おもむろに紙袋の中から、小さく折りたたんだ白い紙を取り出しました。
ハハハ、くじも用意されているんだ
ひとりずつ、無言でくじを取っていく委員たち。
ツキヒメも、おそるおそる1枚取りました。
大当たりいいい~
なんでこんなんばっかし、当たるのかしら それも1年生の親にいきなりですかっ
いっせいに笑顔になり、拍手をする他の委員たち。
お、おまえらああ~
「まあ、過去に1年生のお母さんで委員長をされた人もいたと
聞いたこともあります。がんばってください。」
ニコニコしながら大きなビニル袋を手渡してくる副会長さん。
袋の中には、過去の広報資料がぐちゃぐちゃとぎっしり入っていました
苦笑いしか出ないツキヒメに、副会長さんが「まあここに、過去のデータも
あるようですから。」と茶封筒に入ってるフロッピーも手渡してきました。
フロッピーって・・・
どこで開くんだよう…(笑)
ということで、委員長になってあっという間の1か月。
その間、委員会の招集、最後の最後まで難航して決まった6年生の
広報委員への連絡(こっちが連絡してもなかなか返事をよこさない)、
広報の相談窓口になってる教頭先生との打ち合わせ、PTA新聞作成研修会への
参加…
あ、PTA全体の運営委員会にも出ないといけない。
それとは別に、4月から入会した地区の「子ども会」の委員会出席やら、
レクレーション参加やら…
もちろん姫君の保育参観にも顔を出してやらないと…。
そうそう、ダンナはダンナで、すっかり保育園の先生に
目をつけられていて、昨年に続き保護者会役員にさせられました。
(来年は、会長、間違いなし…笑)
そんなこんなで、ここんとこ、ツキヒメも体調を崩しがちで
病院にも行ったり
もお、ねえ、年休がガンガン減っちゃうの…
これが一番困ってます…
当然、本業のお仕事の方の締切、予想しないクレーマーの対応、
出張、飲み会…
あと、ダンナの残業や飲み会もチェックが必要です。
子守りの調整がありますから。
毎日のように持って帰ってくる学校からのプリントも要チェック。
よく「○○日までに△△を持たせてください。」とか小さく書いて
あるのですよ。うっかり忘れて、殿下が困ってもいけませんし。
ホント冗談抜きに、しっかりスケジュール帳に書いておかないと
忘れそうです
↑
今、もっともお世話になってるアイテム。
過去いろんなスケジュール帳に手を出し、時には何千円もするような
高価な手帳を買った年もありましたが、今年はそのへんに売ってある
この子が今一番お気に入り
日にちを書き入れる手間はありますが、好きな時期から始められるし、
普通のキャンパスノートみたいな気楽さもあるし、
なによりお安いのですたしか280円くらいだったような…
きっとね、忙しい時期は、
絶対自分にとってプラスの経験をしているはずだから…
保育園は無事に卒園。
校納費も、頭の痛かった保育料に比べたらリーズナブルで(義務教育、ありがたい)
それはそれでいいんですが・・・
最近ツキヒメが困っていること。それは・・・
PTAの広報委員になってしまったこと。
それも委員長に
事の発端は、入学式の日。
式が終わった後、引き続き保護者だけ集められいきなりのPTA役員選出。
そりゃあ、入学式なら親も全員参加。
有無をいわさず全員徴集するには、もってこいの日にち。
まあ、ある意味合理的だよなあ・・・。とのん気に考えていました。
1年生保護者からは、各クラスから4人を選出しないといけません。
学年委員と厚生委員と保健委員と広報委員です。
「どなたか・・・。」とPTA会長さんが話し始めたその瞬間、
ツキヒメの隣の女性グループが3人バババっっ!!!と挙手しました。
そのすばやさに圧倒されながら、「委員は6年間のうちに、最低必ず1回は
回ってくるよ。なるなら早めに。低学年のうちに片付けておいた方が気楽だよ。」
と教えてくれた職場の先輩ママさんの言葉を思い出していました。
その3人はあっという間に「学年委員と厚生委員と保健委員」を立候補し、即決定。
さあ、ここからが難航。
「あと、どなたか広報委員をお願いします。」会長さんの声に、皆うつむくうつむく(笑)
そこで、変な気の迷いが生じたんですよね
なんとなく「私、なりましょうか・・・?」的な目線を会長さんに送ってしまった自分が…。
もちろん、会長さん、食いつく(笑)
私に手を向け「よ、よろしいですか?」
「ハハ、ハイ・・・。」
まあ、ここまではいいんですよ。
役員は早めにやろうとは思ってたし。
4つの委員の中ではどんな活動か予想もつくし、あーいうの作るの嫌いじゃないし。
偶然にも、ツキヒメの隣の家の奥さんも、その隣の奥さんも、みんなそれぞれの
学年で広報委員になってることが判明。
家の庭先で、「あー知ってる人がメンバーにいてよかった!」「頑張りましょうね。」と
キャッキャッと話しもし、ツキヒメもなんとなく張り切った気持ちでおりました。
4月下旬にあった授業参観後の合同役員会。
これは各委員会ごとに、はじめて委員たちが顔合わせをする会。
まあ、ここで1年間の活動内容の確認と、そして委員長の選出があるわけです。
いやあ、長にはなるつもりなかったのですよ。
そういう役職は、学校行事に精通した高学年のお母さんになってもらわないと・・・と
いう気持ちもありましたし
でも、当然ながら、誰も立候補しない。
ってゆうか、6年生のうち1クラスは、まだ委員自体が選出されていなくて、
しょんぼりとそのクラスの担任の先生とかが座ってるし
「こういうのしたくはないんですが、決まりませんからコレにしますか?」と
委員会を進行してくれてるPTA副会長さん。
おもむろに紙袋の中から、小さく折りたたんだ白い紙を取り出しました。
ハハハ、くじも用意されているんだ
ひとりずつ、無言でくじを取っていく委員たち。
ツキヒメも、おそるおそる1枚取りました。
大当たりいいい~
なんでこんなんばっかし、当たるのかしら それも1年生の親にいきなりですかっ
いっせいに笑顔になり、拍手をする他の委員たち。
お、おまえらああ~
「まあ、過去に1年生のお母さんで委員長をされた人もいたと
聞いたこともあります。がんばってください。」
ニコニコしながら大きなビニル袋を手渡してくる副会長さん。
袋の中には、過去の広報資料がぐちゃぐちゃとぎっしり入っていました
苦笑いしか出ないツキヒメに、副会長さんが「まあここに、過去のデータも
あるようですから。」と茶封筒に入ってるフロッピーも手渡してきました。
フロッピーって・・・
どこで開くんだよう…(笑)
ということで、委員長になってあっという間の1か月。
その間、委員会の招集、最後の最後まで難航して決まった6年生の
広報委員への連絡(こっちが連絡してもなかなか返事をよこさない)、
広報の相談窓口になってる教頭先生との打ち合わせ、PTA新聞作成研修会への
参加…
あ、PTA全体の運営委員会にも出ないといけない。
それとは別に、4月から入会した地区の「子ども会」の委員会出席やら、
レクレーション参加やら…
もちろん姫君の保育参観にも顔を出してやらないと…。
そうそう、ダンナはダンナで、すっかり保育園の先生に
目をつけられていて、昨年に続き保護者会役員にさせられました。
(来年は、会長、間違いなし…笑)
そんなこんなで、ここんとこ、ツキヒメも体調を崩しがちで
病院にも行ったり
もお、ねえ、年休がガンガン減っちゃうの…
これが一番困ってます…
当然、本業のお仕事の方の締切、予想しないクレーマーの対応、
出張、飲み会…
あと、ダンナの残業や飲み会もチェックが必要です。
子守りの調整がありますから。
毎日のように持って帰ってくる学校からのプリントも要チェック。
よく「○○日までに△△を持たせてください。」とか小さく書いて
あるのですよ。うっかり忘れて、殿下が困ってもいけませんし。
ホント冗談抜きに、しっかりスケジュール帳に書いておかないと
忘れそうです
↑
今、もっともお世話になってるアイテム。
過去いろんなスケジュール帳に手を出し、時には何千円もするような
高価な手帳を買った年もありましたが、今年はそのへんに売ってある
この子が今一番お気に入り
日にちを書き入れる手間はありますが、好きな時期から始められるし、
普通のキャンパスノートみたいな気楽さもあるし、
なによりお安いのですたしか280円くらいだったような…
きっとね、忙しい時期は、
絶対自分にとってプラスの経験をしているはずだから…
備忘録 [徒然雑記]
いろいろアップしたい出来事があったのに、
すっかり過去ネタになってしまったものたちをいくつか…。
以下、個人的なメモです。。。
2月某日。
殿下、保育園最後のお遊戯会。
年長組は劇で「たつのこたろう」を披露しました。
殿下は初めて主役を演じ、本人以上に母キンチョーでした
当日を迎えるまでも、インフルエンザにでもかかってで出られなくなってはと
ハラハラしました。(なにせ喘息もち。重症化するのは目に見えている。
一度具合が悪くなってから、予防接種も一切受けさせていません)
でも母の心配をよそに、殿下、見事に演じ、目頭が熱くなる思いでした。
貴重な経験をさせてくれた園の先生たちに感謝感謝です。
ビデオ鑑賞でしたが、亡き義父にも見せることができてホントによかった。
3月11日。
恐ろしい災害が…。
たまたまうちのダンナは出張で東京に行っており、地震に遭ってしまいました。
ケガなどはありませんでしたが飛行機が飛ばず、羽田空港で一夜を明かしました。
3月下旬。
殿下、無事に保育園卒園。
思えば引っ越しして、この保育園に入園するまですったもんだあったことを
思い出しました。
(家の近所の保育園に一度入園したのですが、方針の違いから転園したのです。
家の近くだからと、安易に決めた母の完全なミスでした。
あっちこっちと落ち着かない日々を送らせた子供たちに申し訳なかった…)
暖かく迎えてくれたこの保育園に感謝感謝でした。
翌日、義父が旅立ちました。
翌日、姫君、4歳の誕生日。
当然誕生会どころではなかったので、きれいに1週間延期。
プレゼントの自転車とスティッチのケーキにご満悦でした。
4月1日。
小学校入学に先立って、学校に併設されている学童保育園の入所式。
放課後の過ごさせ方については、地方都市ゆえあまり選択肢はなかったのですが、
結局「習い事重視コース」より、「のびのびお遊び重視」を選びました。
甘かったかしらこーやって都会の子供たちと差がついてくるのかな
でもすごく楽しそうに通っているので、まあよしとしましょう
4月2日。
姫君、進級式。無事に年中さんになりました。
こないだ4歳になったばかりなんですが、4月生まれの子たちは、どんどん5歳へ。
まあ、うちはのんびりいきましょう。
担任の先生も変わり、姫君、ちょっと緊張の日々です。
それまでの先生がすごく優しいタイプだったのですが、新しい先生は
3月まで殿下の担任としてお世話になったK先生。熱血先生で厳しいタイプ。
親としては馴染みの先生だったので、全然気負わなくてよいのですが
姫君はしばらく浮かない顔をしてました。
(姫君は神妙に、殿下からK先生について、あれこれアドバイスを受けてました(笑))
4月8日。
殿下、入学式。あいにくの土砂降り。
事あるごとに天気に恵まれてこなかったツキヒメと、息子は確実に同じコースを
歩んでいってます(笑)
一張羅がびしょびしょです
担任の先生は、50代半ばの超ベテランの女の先生。
物静かで厳しそうで、正直親としてはいささか肩が凝りそうですが、
先生との出会いはご縁ですからね
今のところ、殿下も毎日張り切って学校に通っています。
当初(いや、今も…)登下校時が心配で仕方がありませんでした。
だいたい今まで1人で公道を歩かせることなんてなかったですし、
放課後学童に通わせている関係で、集団下校での帰宅というわけにもいかず
1人で家まで帰ってくる殿下のことが気になって気になって。
ちょうどその頃、小学生が巻き込まれる交通事故もニュースで流れていて、
母、ハラハラでした。
義母も、殿下が帰宅する5時過ぎ頃、遠くで救急車のサイレンの音が聞こえたり
するとドキドキすると言ってます。
でも周囲の心配をよそに、一気に行動範囲を広げた殿下は毎日ルンルン
毎日が完全燃焼のようで、布団に入ると30秒もしないうちに寝息をたてます。
いやあ、寝かしつけも楽チンになりました。
(逆に体力がついてきた姫君は、保育園でお昼寝をしっかりしてくるので
寝つきが非常に悪いです)
4月上旬。
入学前から学校給食が始まるまで10日間ほど、殿下の毎日のお弁当作り。
この作業、うかつにもノーマークでした(笑)
(お道具セットの名前書きは、心の準備をしていましたが…)
幼稚園時代に弁当作りで鍛えられていたママならば軽々クリアする
問題でしょうけど、この6年間、保育園の完全給食にどっぷり甘えていた
ツキヒメは、苦痛の何ものでもありませんでした(笑)
給食の先生には、ホントに感謝感謝です。
4月下旬。
姫君、高熱出してぶっ倒れる。
ここまでなら何じゃなかったのですが、今回初めて「熱性けいれん」を
起こしてしまいました
知識としては知ってはいましたが、いざ心の準備なくガタガタ震えだされると
こっちも動揺しまくり
表情も固まっちゃうし、呼びかけても返事しないし、とりあえず発作が治まって
泣きそうになりながら119番をダイヤル。
救急隊員の皆さんに後光がさしました。
幸い、うちは大きな救急病院がすぐ近くにあるので、ものの1分くらいで
病院に着き、処置してもらいました。夜だったのですが小児科の当直の先生も
いらっしゃって一安心。その日のうちに家に帰れました。
はああ…時々こんな風に育児の神様からカツを入れられますね
これからは38.5度を超えたら、迷わず解熱剤を使います!
(熱冷ましを使うことの嫌いなツキヒメは、いよいよとなる体温となるまで
ほとんど使ったことはありません。)
あ、その前に抗けいれん剤だった
あまり嬉しくないのですが、冷蔵庫の中のお薬コーナーも充実してきました
こうやって書いてると、怒涛の2か月だったなあ…。
なんとなく…いつの間にやらGWも終わっちゃってるし
合間合間には、相変わらず休日出勤も入ったりして、もーバテバテ。。。
でも、いっぱいいっぱいのツキヒメに更なる試練が…
これは、別に記事書きます…
すっかり過去ネタになってしまったものたちをいくつか…。
以下、個人的なメモです。。。
2月某日。
殿下、保育園最後のお遊戯会。
年長組は劇で「たつのこたろう」を披露しました。
殿下は初めて主役を演じ、本人以上に母キンチョーでした
当日を迎えるまでも、インフルエンザにでもかかってで出られなくなってはと
ハラハラしました。(なにせ喘息もち。重症化するのは目に見えている。
一度具合が悪くなってから、予防接種も一切受けさせていません)
でも母の心配をよそに、殿下、見事に演じ、目頭が熱くなる思いでした。
貴重な経験をさせてくれた園の先生たちに感謝感謝です。
ビデオ鑑賞でしたが、亡き義父にも見せることができてホントによかった。
3月11日。
恐ろしい災害が…。
たまたまうちのダンナは出張で東京に行っており、地震に遭ってしまいました。
ケガなどはありませんでしたが飛行機が飛ばず、羽田空港で一夜を明かしました。
3月下旬。
殿下、無事に保育園卒園。
思えば引っ越しして、この保育園に入園するまですったもんだあったことを
思い出しました。
(家の近所の保育園に一度入園したのですが、方針の違いから転園したのです。
家の近くだからと、安易に決めた母の完全なミスでした。
あっちこっちと落ち着かない日々を送らせた子供たちに申し訳なかった…)
暖かく迎えてくれたこの保育園に感謝感謝でした。
翌日、義父が旅立ちました。
翌日、姫君、4歳の誕生日。
当然誕生会どころではなかったので、きれいに1週間延期。
プレゼントの自転車とスティッチのケーキにご満悦でした。
4月1日。
小学校入学に先立って、学校に併設されている学童保育園の入所式。
放課後の過ごさせ方については、地方都市ゆえあまり選択肢はなかったのですが、
結局「習い事重視コース」より、「のびのびお遊び重視」を選びました。
甘かったかしらこーやって都会の子供たちと差がついてくるのかな
でもすごく楽しそうに通っているので、まあよしとしましょう
4月2日。
姫君、進級式。無事に年中さんになりました。
こないだ4歳になったばかりなんですが、4月生まれの子たちは、どんどん5歳へ。
まあ、うちはのんびりいきましょう。
担任の先生も変わり、姫君、ちょっと緊張の日々です。
それまでの先生がすごく優しいタイプだったのですが、新しい先生は
3月まで殿下の担任としてお世話になったK先生。熱血先生で厳しいタイプ。
親としては馴染みの先生だったので、全然気負わなくてよいのですが
姫君はしばらく浮かない顔をしてました。
(姫君は神妙に、殿下からK先生について、あれこれアドバイスを受けてました(笑))
4月8日。
殿下、入学式。あいにくの土砂降り。
事あるごとに天気に恵まれてこなかったツキヒメと、息子は確実に同じコースを
歩んでいってます(笑)
一張羅がびしょびしょです
担任の先生は、50代半ばの超ベテランの女の先生。
物静かで厳しそうで、正直親としてはいささか肩が凝りそうですが、
先生との出会いはご縁ですからね
今のところ、殿下も毎日張り切って学校に通っています。
当初(いや、今も…)登下校時が心配で仕方がありませんでした。
だいたい今まで1人で公道を歩かせることなんてなかったですし、
放課後学童に通わせている関係で、集団下校での帰宅というわけにもいかず
1人で家まで帰ってくる殿下のことが気になって気になって。
ちょうどその頃、小学生が巻き込まれる交通事故もニュースで流れていて、
母、ハラハラでした。
義母も、殿下が帰宅する5時過ぎ頃、遠くで救急車のサイレンの音が聞こえたり
するとドキドキすると言ってます。
でも周囲の心配をよそに、一気に行動範囲を広げた殿下は毎日ルンルン
毎日が完全燃焼のようで、布団に入ると30秒もしないうちに寝息をたてます。
いやあ、寝かしつけも楽チンになりました。
(逆に体力がついてきた姫君は、保育園でお昼寝をしっかりしてくるので
寝つきが非常に悪いです)
4月上旬。
入学前から学校給食が始まるまで10日間ほど、殿下の毎日のお弁当作り。
この作業、うかつにもノーマークでした(笑)
(お道具セットの名前書きは、心の準備をしていましたが…)
幼稚園時代に弁当作りで鍛えられていたママならば軽々クリアする
問題でしょうけど、この6年間、保育園の完全給食にどっぷり甘えていた
ツキヒメは、苦痛の何ものでもありませんでした(笑)
給食の先生には、ホントに感謝感謝です。
4月下旬。
姫君、高熱出してぶっ倒れる。
ここまでなら何じゃなかったのですが、今回初めて「熱性けいれん」を
起こしてしまいました
知識としては知ってはいましたが、いざ心の準備なくガタガタ震えだされると
こっちも動揺しまくり
表情も固まっちゃうし、呼びかけても返事しないし、とりあえず発作が治まって
泣きそうになりながら119番をダイヤル。
救急隊員の皆さんに後光がさしました。
幸い、うちは大きな救急病院がすぐ近くにあるので、ものの1分くらいで
病院に着き、処置してもらいました。夜だったのですが小児科の当直の先生も
いらっしゃって一安心。その日のうちに家に帰れました。
はああ…時々こんな風に育児の神様からカツを入れられますね
これからは38.5度を超えたら、迷わず解熱剤を使います!
(熱冷ましを使うことの嫌いなツキヒメは、いよいよとなる体温となるまで
ほとんど使ったことはありません。)
あ、その前に抗けいれん剤だった
あまり嬉しくないのですが、冷蔵庫の中のお薬コーナーも充実してきました
こうやって書いてると、怒涛の2か月だったなあ…。
なんとなく…いつの間にやらGWも終わっちゃってるし
合間合間には、相変わらず休日出勤も入ったりして、もーバテバテ。。。
でも、いっぱいいっぱいのツキヒメに更なる試練が…
これは、別に記事書きます…
義父の旅立ち [徒然雑記]
先日、一緒に住んでいた主人の父が亡くなりました。
ずっと肝臓の病を患っていて闘病生活も長かったのですが、
逝く時は1人静かに旅立っていきました。
亡くなる日の前日、家族みんなでお見舞いに病院を訪れたのが
さいごとなってしまいました。ちょうどその日は殿下の卒園式で、
午前中もらったばかりの卒園証書を病室に持っていき、義父に
卒園の報告をしたところでした。
ホントは4月からの殿下の入学式を心待ちにしていたのですが、
少し間に合いませんでした。
一緒に住むようになって、約1年半。
身の回りのお世話はすべて義母に任せっきりだったけど、
でも、ささやかながら同じ時間を過ごすことができて
よかったかなと思っています。
まっすぐな性格で、寡黙だけど家族に対して愛情をいっぱい注ぐ
義父でした。
ツキヒメが仕事から帰ってくると、いつも「おかえり。寒かったろ。」
と、必ずねぎらいの言葉をかけてくれたり、くしゃみ一つすると
「風邪ひいてないね?体に気をつけんといけないよ。」と
体調を気遣ってくれる義父でした。
買ってもらったばかりのランドセルを背負った殿下を見て、大きくうなずいたり
「じーちゃん、どーぞ。」と姫君から髭剃りを差し出されて、目を細めていた顔が
今でもはっきり記憶に残っています。
お葬式の時、涙を流していた殿下。
こうしてお別れすることはホントに寂しいけど、
この世に生を受けたものは必ず空に帰っていくということ。
それは、殿下や姫君にもきっと伝わったと思います。
ずっと肝臓の病を患っていて闘病生活も長かったのですが、
逝く時は1人静かに旅立っていきました。
亡くなる日の前日、家族みんなでお見舞いに病院を訪れたのが
さいごとなってしまいました。ちょうどその日は殿下の卒園式で、
午前中もらったばかりの卒園証書を病室に持っていき、義父に
卒園の報告をしたところでした。
ホントは4月からの殿下の入学式を心待ちにしていたのですが、
少し間に合いませんでした。
一緒に住むようになって、約1年半。
身の回りのお世話はすべて義母に任せっきりだったけど、
でも、ささやかながら同じ時間を過ごすことができて
よかったかなと思っています。
まっすぐな性格で、寡黙だけど家族に対して愛情をいっぱい注ぐ
義父でした。
ツキヒメが仕事から帰ってくると、いつも「おかえり。寒かったろ。」
と、必ずねぎらいの言葉をかけてくれたり、くしゃみ一つすると
「風邪ひいてないね?体に気をつけんといけないよ。」と
体調を気遣ってくれる義父でした。
買ってもらったばかりのランドセルを背負った殿下を見て、大きくうなずいたり
「じーちゃん、どーぞ。」と姫君から髭剃りを差し出されて、目を細めていた顔が
今でもはっきり記憶に残っています。
お葬式の時、涙を流していた殿下。
こうしてお別れすることはホントに寂しいけど、
この世に生を受けたものは必ず空に帰っていくということ。
それは、殿下や姫君にもきっと伝わったと思います。
2011-04-01 05:05
コメント(4)
ここんとこ思うこと。 [徒然雑記]
ようやく仕事がひと段落つきました
でもまあ、これを受けて今からがまた大変なんですが、
とりあえず小休止です
さてせっかくの連休ですが、我が家はお出かけの予定はないので、
ほそぼそと家の片づけやら生活リズムの立て直しやら
しようかと思ってます。
私の周りの人たちは、結構旅行を予定している人が多いです。
実家の両親は中国に行ってます。
ご近所のフラワーちゃんは里帰りでイギリスへ。
(フラワーちゃんのパパはイギリス人です。)
でもせっかくだからと途中寄り道してイタリアも行くそうです。
同僚のジェイさんは、大好きな韓国へ。初めて親を連れて行くと
はりきってます。
でも北海道へスノボー旅行に行こうと計画してたMちゃんは
「とてもそんな気分になれない」とキャンセルしました。
こんな時期に、のんきに旅行だなんて…!?
非難される気持ちもわかります。
特に旅行は、ある意味ぜいたく品。
計画をする段階からワクワクして、行った先でも興奮して…。
だから「ワクワク」する気持ちにならなければ、行かない選択肢は
正しいです。
でもそうでなければ、気持ちを殺してまで家にじっとしていることは
ないと思います。
旅行に行く友人が「○○さんから(旅行行きのこと)チクッっと言われちゃった
のよ。」と苦笑いをしてたので、ツキヒメは「言いたい人には言わせて
おけばいい。いろんな考えの人がいるんだから。」と言いました。
(まあその子は、他人にどうこう言われてめげるタイプではないので
さっさと旅立ったと思いますが。)
思うに、必要以上に委縮する必要はないと思っています。
楽しみにしていたことは気持ちよく楽しむ。
だけど、このご時世、絶対に無駄は外すべき。
経済効果との兼ね合いをしっかり考えるべきです。
何を「無駄」と考えるかは、個人個人の考えがあるので難しいところですが、
だれが考えても「それは無駄でしょう!」と思うところがあると思います。
野球に関しても、ツキヒメは興味はないのですが、デーゲームなら
してもいいのかな思います。経済効果だって半端じゃないでしょうし。
でも、ナイターは電気を使いすぎるのでダメでしょう。
明るい昼間に、屋外で試合すればいいのではないでしょうか。
こんな考えじゃ甘いのかな。
そして、選手の人たちにしっかり寄付をしていただくということで。
大手スーパーに行ったときに思ったのですが、そこのお店、
「節電のため、照明を落としています。」とありました。
でも全然不自由は感じません。
もっと落としてもいけますよ~と言いたいところ。
多分今まで日本は不必要なエネルギーをいっぱい使っていたと
思うのです。
今回の災害で、私もそうですが、生活をしていくなかで
ずいぶん意識が変わりました。
特に電気。原発反対を唱えながら、一方ではガンガン電気を
消費している。
今回の事故で、日本はエネルギー政策を大きく変える必要性が
あると思います。
命がけで原発事故の処理にあたってくださっている人たちに
感謝の気持ちでいっぱいです。
そしてこれから目指すは、原発に頼らない生活。
そのためには、電気使用量を絶対的に減らす必要があります。
新たな原発を建設や維持していくお金を、節電効果の高い電化製品の
開発にあてる。
太陽光や風力、水力発電の可能性をもっと広げる。
でも一番大事なのは、個人個人が意識的に節電する。
これに尽きると思います。
消費電力に追いつかないから、原子力発電が登場したわけでしょうから
根本的な原因を改善しないと、流れはまったく変わらないと思います。
なんか、つらつら書いてすみません。
読んでくださってありがとうございました。
個人的に、わずかですが募金をしたくらいしか被災地の方たちの
お手伝いできてなくて。
ここんところ貧血で、献血にも協力できなくて。
なんか、もどかしくて…ですねえ…
でもまあ、これを受けて今からがまた大変なんですが、
とりあえず小休止です
さてせっかくの連休ですが、我が家はお出かけの予定はないので、
ほそぼそと家の片づけやら生活リズムの立て直しやら
しようかと思ってます。
私の周りの人たちは、結構旅行を予定している人が多いです。
実家の両親は中国に行ってます。
ご近所のフラワーちゃんは里帰りでイギリスへ。
(フラワーちゃんのパパはイギリス人です。)
でもせっかくだからと途中寄り道してイタリアも行くそうです。
同僚のジェイさんは、大好きな韓国へ。初めて親を連れて行くと
はりきってます。
でも北海道へスノボー旅行に行こうと計画してたMちゃんは
「とてもそんな気分になれない」とキャンセルしました。
こんな時期に、のんきに旅行だなんて…!?
非難される気持ちもわかります。
特に旅行は、ある意味ぜいたく品。
計画をする段階からワクワクして、行った先でも興奮して…。
だから「ワクワク」する気持ちにならなければ、行かない選択肢は
正しいです。
でもそうでなければ、気持ちを殺してまで家にじっとしていることは
ないと思います。
旅行に行く友人が「○○さんから(旅行行きのこと)チクッっと言われちゃった
のよ。」と苦笑いをしてたので、ツキヒメは「言いたい人には言わせて
おけばいい。いろんな考えの人がいるんだから。」と言いました。
(まあその子は、他人にどうこう言われてめげるタイプではないので
さっさと旅立ったと思いますが。)
思うに、必要以上に委縮する必要はないと思っています。
楽しみにしていたことは気持ちよく楽しむ。
だけど、このご時世、絶対に無駄は外すべき。
経済効果との兼ね合いをしっかり考えるべきです。
何を「無駄」と考えるかは、個人個人の考えがあるので難しいところですが、
だれが考えても「それは無駄でしょう!」と思うところがあると思います。
野球に関しても、ツキヒメは興味はないのですが、デーゲームなら
してもいいのかな思います。経済効果だって半端じゃないでしょうし。
でも、ナイターは電気を使いすぎるのでダメでしょう。
明るい昼間に、屋外で試合すればいいのではないでしょうか。
こんな考えじゃ甘いのかな。
そして、選手の人たちにしっかり寄付をしていただくということで。
大手スーパーに行ったときに思ったのですが、そこのお店、
「節電のため、照明を落としています。」とありました。
でも全然不自由は感じません。
もっと落としてもいけますよ~と言いたいところ。
多分今まで日本は不必要なエネルギーをいっぱい使っていたと
思うのです。
今回の災害で、私もそうですが、生活をしていくなかで
ずいぶん意識が変わりました。
特に電気。原発反対を唱えながら、一方ではガンガン電気を
消費している。
今回の事故で、日本はエネルギー政策を大きく変える必要性が
あると思います。
命がけで原発事故の処理にあたってくださっている人たちに
感謝の気持ちでいっぱいです。
そしてこれから目指すは、原発に頼らない生活。
そのためには、電気使用量を絶対的に減らす必要があります。
新たな原発を建設や維持していくお金を、節電効果の高い電化製品の
開発にあてる。
太陽光や風力、水力発電の可能性をもっと広げる。
でも一番大事なのは、個人個人が意識的に節電する。
これに尽きると思います。
消費電力に追いつかないから、原子力発電が登場したわけでしょうから
根本的な原因を改善しないと、流れはまったく変わらないと思います。
なんか、つらつら書いてすみません。
読んでくださってありがとうございました。
個人的に、わずかですが募金をしたくらいしか被災地の方たちの
お手伝いできてなくて。
ここんところ貧血で、献血にも協力できなくて。
なんか、もどかしくて…ですねえ…
自然はこわいです(><) [徒然雑記]
連日の報道で自然の脅威、人間の無力さを感じずにはいられません。
恐ろしいです。
あたりまえの何気ない日常が、どんなにありがたいことか。
もう、ずっとテレビのニュースつけっぱなしです。
加えて原発のトラブル。
恐ろしさを感じるとともに、いかに自分たちの生活が電気に、原発に、頼っていることを
自覚しないといけないと思います。
恐ろしいです。
あたりまえの何気ない日常が、どんなにありがたいことか。
もう、ずっとテレビのニュースつけっぱなしです。
加えて原発のトラブル。
恐ろしさを感じるとともに、いかに自分たちの生活が電気に、原発に、頼っていることを
自覚しないといけないと思います。
2011-03-13 20:26
忙しいっっ(><) [おしごと]
まーた更新があいてしまってます
仕事が忙しくて、毎日焦りまくりで過ごしてます。
うちの担当のほかの人間たちは、結構サクサクと事務処理を進めており
一人焦って空回りしている…と、そんな状況にも焦ってます。
周りから「もう…」とか「あ、しまった。」ってのが聞こえたりすると
ホッとしたりしてます。(病んでますかね…)
私はまだこの部署に来て1年たってないんだから…と自分に言い聞かせて
いますが、それでも締め切りはベテランにも新人にも平等にやってくるわけで…
違う課にいるとはいえ、同じところで働いているダンナとも忙しい時期が
重なっており、お互い「今日はどっちが残る?」とけん制する日々です(笑)
残業といっても、顧客管理システムが19時でブチッと切れてしまうので、
ここんとこは、19時過ぎまでツキヒメが残業し、その間ダンナに子ども達を
保育園に迎えに行ってもらい、その後ツキヒメが家に帰り、ダンナはそれから
職場に向かいます。
ダンナの帰宅は22時過ぎ。
ツキヒメは子供を寝かしつけてそのまま爆睡してるので、ダンナの帰宅に
気づいてませんf(^^;)
食事は…えーと、子供分はなんかテキトーに簡単なものをこしらえるのですが
ダンナにはそうもいかず…と気負うあまり、逆にロクに用意できていません。
階下にいる義母には絶対に知られてはならない現状です(笑)
当然こんな調子ではツキヒメは仕事を終わらせられないので、週末もお仕事
なんか日曜日に職場に行くと、月曜からの1週間が長いんですよね…
ツキヒメのお仕事は、詳しくは触れませんが簡単に書くと、各お客様の請求金額を
計算し請求書を送付。(関連記事はコチラ)
でもデスクワークばかりでなく、戸外に出ての調査や直接自宅へお邪魔することも。
招かれざる客ゆえ、犬からは必ず吠えられます(笑)
うちの一番のベテランのジェイさんは、ホウキを持って追っかけられたことも
電話をかけても、電話ごしの相手は100%緊張して構えた声を出してきます。
(かけるこっちも緊張してるのですが…)
先日、ジェイさんとつやつやさん(3月に退職する人。肌つやがいい。)と
3人で話してた時のこと。
ツキヒメ:「つやつやさん、もうカウントダウン始まってますねえ。」
つやつやさん:「辞めた途端ボケるかもしれん。」
ジェイさん:「いいなあ。私も辞めたいなあ。」
つやつやさん:「そんなこと言ったって、辞めはせんやろうもん。」
ツキヒメ:「そうそう、旅行資金を稼がないといけないでしょ。」
ジェイさん:「…おっしゃるとおり。」
そーなんですよねえ。
お金はほしいし、いるし。
家も建てちゃったし、ジェイさんと同じく旅行も行きたいし。
それに、何より専業主婦がつとまる性分でもないし。
↓
↓
↓
…頑張って働きます。。。
とりあえず、3月中旬の締め切りを目標に…。。。
仕事が忙しくて、毎日焦りまくりで過ごしてます。
うちの担当のほかの人間たちは、結構サクサクと事務処理を進めており
一人焦って空回りしている…と、そんな状況にも焦ってます。
周りから「もう…」とか「あ、しまった。」ってのが聞こえたりすると
ホッとしたりしてます。(病んでますかね…)
私はまだこの部署に来て1年たってないんだから…と自分に言い聞かせて
いますが、それでも締め切りはベテランにも新人にも平等にやってくるわけで…
違う課にいるとはいえ、同じところで働いているダンナとも忙しい時期が
重なっており、お互い「今日はどっちが残る?」とけん制する日々です(笑)
残業といっても、顧客管理システムが19時でブチッと切れてしまうので、
ここんとこは、19時過ぎまでツキヒメが残業し、その間ダンナに子ども達を
保育園に迎えに行ってもらい、その後ツキヒメが家に帰り、ダンナはそれから
職場に向かいます。
ダンナの帰宅は22時過ぎ。
ツキヒメは子供を寝かしつけてそのまま爆睡してるので、ダンナの帰宅に
気づいてませんf(^^;)
食事は…えーと、子供分はなんかテキトーに簡単なものをこしらえるのですが
ダンナにはそうもいかず…と気負うあまり、逆にロクに用意できていません。
階下にいる義母には絶対に知られてはならない現状です(笑)
当然こんな調子ではツキヒメは仕事を終わらせられないので、週末もお仕事
なんか日曜日に職場に行くと、月曜からの1週間が長いんですよね…
ツキヒメのお仕事は、詳しくは触れませんが簡単に書くと、各お客様の請求金額を
計算し請求書を送付。(関連記事はコチラ)
でもデスクワークばかりでなく、戸外に出ての調査や直接自宅へお邪魔することも。
招かれざる客ゆえ、犬からは必ず吠えられます(笑)
うちの一番のベテランのジェイさんは、ホウキを持って追っかけられたことも
電話をかけても、電話ごしの相手は100%緊張して構えた声を出してきます。
(かけるこっちも緊張してるのですが…)
先日、ジェイさんとつやつやさん(3月に退職する人。肌つやがいい。)と
3人で話してた時のこと。
ツキヒメ:「つやつやさん、もうカウントダウン始まってますねえ。」
つやつやさん:「辞めた途端ボケるかもしれん。」
ジェイさん:「いいなあ。私も辞めたいなあ。」
つやつやさん:「そんなこと言ったって、辞めはせんやろうもん。」
ツキヒメ:「そうそう、旅行資金を稼がないといけないでしょ。」
ジェイさん:「…おっしゃるとおり。」
そーなんですよねえ。
お金はほしいし、いるし。
家も建てちゃったし、ジェイさんと同じく旅行も行きたいし。
それに、何より専業主婦がつとまる性分でもないし。
↓
↓
↓
…頑張って働きます。。。
とりあえず、3月中旬の締め切りを目標に…。。。
たまには記録を…(H23.1期) [いとしの殿下&姫君]
最近すっかり子供の成長を書き留めておくのを忘れてました
気づけば殿下の6歳の誕生日も、全く触れずにスルーしてる
ということで、たまには記録を…です。
★殿下(6歳1か月)★
妹に雑誌の付録をつくってやるの図
身長:111.1㎝
体重:17.7㎏
・相変わらず小柄。まあ、これは気にしても仕方がない。
・真面目。保育園の先生にもウケは悪くない。子供間では…不明
・年下の人間に対しての面倒見はいい。年上にも対してもいらぬお世話が多い。
その言動があだになり、親の感情を逆なですることがある。(気の毒な…)
・意外に仕切屋。でもイマイチ皆を従えることはできない(笑)
・わがままな事を言うときに「どうせダメやろ?」という枕詞がつく。
そんなに「ダメダメ」言っただろうか…と大いに反省の母。
(ああ、ママゴリラの歌詞が頭をよぎる。)
・熱しやすく冷めやすい。休日の朝は、「今日は○○をやる日にしよう!」と
自分で目標を立てて盛り上がっている。
あまりに自分に似ていて苦笑いのツキヒメ。
・少し前まで寝かしつけの時「お母さん大好き。お母さんと離れない。骨になっても
お母さんと一緒にいる。」と、強烈なラブメッセージを毎夜ささやいてくれていたが、
最近は言わなくなった。
(しまった。録音しとけばよかった。甘い時間は長くはない。)
・寿司好き、刺身好きは相変わらず。 カレーよりも、ハンバーグよりも、寿司っっ!
(もちろん、回るやつしか存在は知りません。)
・本好き。文系男子です。
・いまだアナログ時計の読みはおぼつかない。(←教えるこっちが焦りを感じる。)
★姫君(3歳10か月)★
風呂上りに薄着で暴れまわり、
ツキヒメから湯冷めするよと「はんてん」を着せられたの図
身長:98.5㎝
体重:14.4㎏
・多分、世間で言う「かわいい盛り」。
要所要所でとてつもなくかわいい仕草で親、イチコロ。
(じじばばは、すでに早い時期に撃沈しています。)
・その実、したたか者。第2子所以でしょうか。
そのシーンそのシーンで、最も自分の味方になってくれそうな人間を
効果的に狙い撃ちする。
・しかられると、全く因果関係のない意味不明な言い訳をする(笑)
例:すっぽんぽんでポーズばかり決めて、なかなか着替えをしない姫君に対し
ツキヒメ「風邪ひくよ。遊んでないで着替えなさい。」
姫君「だってねえ、みきや君(←保育園のおともだち)がたたいたもん!」
本人、それなりに一生懸命考えて言い訳を言ってます。
毎回どんな言い訳を言うか楽しみだったりします。
(ただし気持ちに余裕のある時に限ります。)
・食パンをいろんな形にかみついて食べて、「これ何でしょ~?らいおん~!」の
なぞなぞがマイブームのようだ。アーティストです。
発想を観察するのが楽しい。(ただし気持ちに余裕のある時に限ります。)
・お兄ちゃんのすることは何でもしたい。
・お兄ちゃんと1日数回必ず競争する。負ける。で、泣く。(こうやって鍛えられる。)
・平仮名読みはまだ完全ではない。あまり興味を示さない。
殿下は3歳の時は、平仮名はクリアしてたけどな。(あ、比較はいけませんね)
でも、数を数えるのは好き。
(100%文系な兄に対し、こちらは間違いなく理系でしょう。)
気づけば殿下の6歳の誕生日も、全く触れずにスルーしてる
ということで、たまには記録を…です。
★殿下(6歳1か月)★
妹に雑誌の付録をつくってやるの図
身長:111.1㎝
体重:17.7㎏
・相変わらず小柄。まあ、これは気にしても仕方がない。
・真面目。保育園の先生にもウケは悪くない。子供間では…不明
・年下の人間に対しての面倒見はいい。年上にも対してもいらぬお世話が多い。
その言動があだになり、親の感情を逆なですることがある。(気の毒な…)
・意外に仕切屋。でもイマイチ皆を従えることはできない(笑)
・わがままな事を言うときに「どうせダメやろ?」という枕詞がつく。
そんなに「ダメダメ」言っただろうか…と大いに反省の母。
(ああ、ママゴリラの歌詞が頭をよぎる。)
・熱しやすく冷めやすい。休日の朝は、「今日は○○をやる日にしよう!」と
自分で目標を立てて盛り上がっている。
あまりに自分に似ていて苦笑いのツキヒメ。
・少し前まで寝かしつけの時「お母さん大好き。お母さんと離れない。骨になっても
お母さんと一緒にいる。」と、強烈なラブメッセージを毎夜ささやいてくれていたが、
最近は言わなくなった。
(しまった。録音しとけばよかった。甘い時間は長くはない。)
・寿司好き、刺身好きは相変わらず。 カレーよりも、ハンバーグよりも、寿司っっ!
(もちろん、回るやつしか存在は知りません。)
・本好き。文系男子です。
・いまだアナログ時計の読みはおぼつかない。(←教えるこっちが焦りを感じる。)
★姫君(3歳10か月)★
風呂上りに薄着で暴れまわり、
ツキヒメから湯冷めするよと「はんてん」を着せられたの図
身長:98.5㎝
体重:14.4㎏
・多分、世間で言う「かわいい盛り」。
要所要所でとてつもなくかわいい仕草で親、イチコロ。
(じじばばは、すでに早い時期に撃沈しています。)
・その実、したたか者。第2子所以でしょうか。
そのシーンそのシーンで、最も自分の味方になってくれそうな人間を
効果的に狙い撃ちする。
・しかられると、全く因果関係のない意味不明な言い訳をする(笑)
例:すっぽんぽんでポーズばかり決めて、なかなか着替えをしない姫君に対し
ツキヒメ「風邪ひくよ。遊んでないで着替えなさい。」
姫君「だってねえ、みきや君(←保育園のおともだち)がたたいたもん!」
本人、それなりに一生懸命考えて言い訳を言ってます。
毎回どんな言い訳を言うか楽しみだったりします。
(ただし気持ちに余裕のある時に限ります。)
・食パンをいろんな形にかみついて食べて、「これ何でしょ~?らいおん~!」の
なぞなぞがマイブームのようだ。アーティストです。
発想を観察するのが楽しい。(ただし気持ちに余裕のある時に限ります。)
・お兄ちゃんのすることは何でもしたい。
・お兄ちゃんと1日数回必ず競争する。負ける。で、泣く。(こうやって鍛えられる。)
・平仮名読みはまだ完全ではない。あまり興味を示さない。
殿下は3歳の時は、平仮名はクリアしてたけどな。(あ、比較はいけませんね)
でも、数を数えるのは好き。
(100%文系な兄に対し、こちらは間違いなく理系でしょう。)
最先端は、カタツムリ…なんですか!? [徒然雑記]
とある平日の昼休み。
職場のトイレで、ツキヒメは歯磨きをしておりました。
と、横でツキヒメの隣の課の女たちがキャーキャーと盛り上がっておったので、
聞き耳をたてておりましたところ…
「カタツムリなのお??」
「えー!ホントですか?」
思わずツキヒメも話題に参加。
「カタツムリ!??」
「そうそう、なんかテレビで紹介されて話題らしいよ。
カタツムリの粘液でできたクリーム!」
!!!???
結構衝撃だったんですが、巷では流行ってるものなんですか?
どうも流行に疎くて初めて聞いたのですが、実は皆さんもうお試し済とか!?
その場にいたものたちは、まだ使ったことないとはいってましたが…
ツキヒメ:「それ、どこに売ってあるんですか?ここ辺ではないんでしょう?」
女A:「あ、でも私、近所のドラッグストアーで見た。」
え、そんな身近に
女B:「ねえ、誰か試してみてよ。」
女C:「なんか、かゆくなりそうですね。」
女A:「でも、カタツムリとかナメクジとか触った後、
しばらく手がぬるぬるしますけど、あれがいいんでしょうか?」
女B:「きっと、そうバイ!」
女A:「今はあんまりおらんもんねえ。梅雨時ならねえ。」
女C:「梅雨時限定の美容対策やん。そのへん歩きよるのを捕まえてきて…。」
何をする気ですか(笑)
--------
おもしろかったので、帰ってきてからネットで調べたら、出てくる出てくる(驚)
食用エスカルゴを扱う人の手は、傷の治りが早いだとか、ホントかいなと
思いつつも、なるほどと信じたり…(笑)
ここんとこ、先日の腹痛風邪の後遺症で、お肌が荒れ気味なツキヒメ。
冬場なので、指先も乾燥がひどくガサガサ。
ちょっと自分のお肌に対して弱気になってるところに、こういう話題をぶつけられると
なんかグラグラとしちゃうんですけど。
でも余計かぶれても嫌だし…。
(肌の弱い)どなたか使ってみてください。そして感想を(笑)
職場のトイレで、ツキヒメは歯磨きをしておりました。
と、横でツキヒメの隣の課の女たちがキャーキャーと盛り上がっておったので、
聞き耳をたてておりましたところ…
「カタツムリなのお??」
「えー!ホントですか?」
思わずツキヒメも話題に参加。
「カタツムリ!??」
「そうそう、なんかテレビで紹介されて話題らしいよ。
カタツムリの粘液でできたクリーム!」
!!!???
結構衝撃だったんですが、巷では流行ってるものなんですか?
どうも流行に疎くて初めて聞いたのですが、実は皆さんもうお試し済とか!?
その場にいたものたちは、まだ使ったことないとはいってましたが…
ツキヒメ:「それ、どこに売ってあるんですか?ここ辺ではないんでしょう?」
女A:「あ、でも私、近所のドラッグストアーで見た。」
え、そんな身近に
女B:「ねえ、誰か試してみてよ。」
女C:「なんか、かゆくなりそうですね。」
女A:「でも、カタツムリとかナメクジとか触った後、
しばらく手がぬるぬるしますけど、あれがいいんでしょうか?」
女B:「きっと、そうバイ!」
女A:「今はあんまりおらんもんねえ。梅雨時ならねえ。」
女C:「梅雨時限定の美容対策やん。そのへん歩きよるのを捕まえてきて…。」
何をする気ですか(笑)
--------
おもしろかったので、帰ってきてからネットで調べたら、出てくる出てくる(驚)
食用エスカルゴを扱う人の手は、傷の治りが早いだとか、ホントかいなと
思いつつも、なるほどと信じたり…(笑)
ここんとこ、先日の腹痛風邪の後遺症で、お肌が荒れ気味なツキヒメ。
冬場なので、指先も乾燥がひどくガサガサ。
ちょっと自分のお肌に対して弱気になってるところに、こういう話題をぶつけられると
なんかグラグラとしちゃうんですけど。
でも余計かぶれても嫌だし…。
(肌の弱い)どなたか使ってみてください。そして感想を(笑)