金魚にだって頼ります。 [おでかけ]
弱った心には、何が効くのか本人にも分かりません。
で、怪しい雰囲気ぷんぷんの空間へ、おそるおそる迷い込んでみました。
今回のお助けは、金魚。
金魚って、観賞用として改良された魚だってこと、忘れてました。
暗闇に浮かび上がる、無数の金魚たち。
蜷川実花ワールドのような極彩色な世界に、一瞬魂持ってかれます。
光と金魚の共演。きれいだなあ・・・
うーむ
アートアクアリウム。一見の価値ありました
l
で、怪しい雰囲気ぷんぷんの空間へ、おそるおそる迷い込んでみました。
今回のお助けは、金魚。
金魚って、観賞用として改良された魚だってこと、忘れてました。
暗闇に浮かび上がる、無数の金魚たち。
蜷川実花ワールドのような極彩色な世界に、一瞬魂持ってかれます。
光と金魚の共演。きれいだなあ・・・
うーむ
アートアクアリウム。一見の価値ありました
l
あがいてますよ~ [おでかけ]
昨年の仕事のダメージが、意外に残ってます。
回復が遅いのは年齢的なものでしょうか…
でも、いつまでも、いじけていても仕方ありません。
落ち込んでいる旅行欲を、無理に掘り起し掘り起し、
とにかく自分のアンテナに引っかかったものは、丁寧に、もらさず、すくいあげ、
細々とドライブを続けております。(結局は、行ってるんですがね)
2か月程前になってしまいますが、まあ、記録としてアップさせてください。
ちょうど子ども達は学童保育へ行き、特に予定もなく、ぽっかりと与えられた
休日の自由時間。
どこに行こうかなあ…と、ボーっと考えていたところに、ふっと思いついた
パワースポット。
もともと、ツキヒメは、巷で騒がれているパワースポットにはさほど興味はありません。
名もなき場所でも、そこに行って元気をもらえれば、そこが自分にとってのパワースポット。
でも、その頃は、ホント全然浮上できなくて、柄にもなく(笑)、神さまにおすがりしてみることに
しました。
熊本、山都町にある幣立神宮。
鳥居をくぐると、長い石段が。
雪で滑りそう。(前の季節の写真ですねえ…)
この神社、とにかく境内に生えている杉たちが、力強い。
第六感の強いほうではないけれど、先入観も手伝ってか、感覚の奥のほうに働きかける
説明しがたい「気」を感じます。
大枝が「おいでおいで」をしているようで、ちょっとドキドキ。
海岸近くの松でもないのに、同じ方向を向いている木の枝々に、神秘的なものを感じずには
いられません。
あまり期待はしてなかったけど、行ってよかったです。
駐車場にとまってる車も、県外ナンバー多し。
知る人ぞ知る…なんだろうなあ。。。
パワーをもらったあとは、寄れと言わんばかりに
神社の駐車場前に店を構えていたパン屋さんへ。
「天然酵母パン工房 ヤマGEN」
ブルーベリーのたっぷり入ったスコーンが美味しかったです
回復が遅いのは年齢的なものでしょうか…
でも、いつまでも、いじけていても仕方ありません。
落ち込んでいる旅行欲を、無理に掘り起し掘り起し、
とにかく自分のアンテナに引っかかったものは、丁寧に、もらさず、すくいあげ、
細々とドライブを続けております。(結局は、行ってるんですがね)
2か月程前になってしまいますが、まあ、記録としてアップさせてください。
ちょうど子ども達は学童保育へ行き、特に予定もなく、ぽっかりと与えられた
休日の自由時間。
どこに行こうかなあ…と、ボーっと考えていたところに、ふっと思いついた
パワースポット。
もともと、ツキヒメは、巷で騒がれているパワースポットにはさほど興味はありません。
名もなき場所でも、そこに行って元気をもらえれば、そこが自分にとってのパワースポット。
でも、その頃は、ホント全然浮上できなくて、柄にもなく(笑)、神さまにおすがりしてみることに
しました。
熊本、山都町にある幣立神宮。
鳥居をくぐると、長い石段が。
雪で滑りそう。(前の季節の写真ですねえ…)
この神社、とにかく境内に生えている杉たちが、力強い。
第六感の強いほうではないけれど、先入観も手伝ってか、感覚の奥のほうに働きかける
説明しがたい「気」を感じます。
大枝が「おいでおいで」をしているようで、ちょっとドキドキ。
海岸近くの松でもないのに、同じ方向を向いている木の枝々に、神秘的なものを感じずには
いられません。
あまり期待はしてなかったけど、行ってよかったです。
駐車場にとまってる車も、県外ナンバー多し。
知る人ぞ知る…なんだろうなあ。。。
パワーをもらったあとは、寄れと言わんばかりに
神社の駐車場前に店を構えていたパン屋さんへ。
「天然酵母パン工房 ヤマGEN」
ブルーベリーのたっぷり入ったスコーンが美味しかったです
午後のおやつ [おでかけ]
実家に寄った際に、ちょっと寄り道しました
ちょうど時間は午後3時。
おやつの時間だわ…と思っていた時に、目に飛び込んできたお店。
星乃珈琲店?
こんなお店あったっけ?
でも、なんか引き寄せられてしまう。。。
店内は、休日の午後ということもあって、ものすごい人人人
喫茶店で、受付表に名前を書かないといけないとは・・・。
でも、ひるんではいけません。
だって、もう、胃が受け入れ態勢に入ってしまっていたから(笑)
メニュー表。
むむむ・・・
色々トッピングされているスフレケーキの数々。
迷うではないですか!
でも、まずは初心者らしくシンプルなものを。
あ、生クリームもつけちゃおう
ほどなく、コーヒー登場。
美味しい。
カップも持ちやすくて、やさしい感じ。
炭火焙煎珈琲にしたので、少々濃いめ。
早くケーキ、来ないかなあ・・・
(オーダーの時に、20分少々かかりますとは言われましたが…)
来ない・・・
来ない・・・
来ない・・・・
50分後・・・
お味は…美味しい
半端なく美味しい
ただ、できれば、もっと早く来てほしかったなあ・・・
珈琲ほとんど飲んじゃったよ
(おかわりも当然可能ですが、なにせ濃いめの珈琲だったので、
あまりガブ飲みもできず・・・)
今度来るときは、時間をずらして来店しなければ・・・
家の近所にも、こういうお店があったらいいのになあ。
珈琲もさることながら、このスフレケーキが・・・
表面はほんのりカリカリで、中はしっとりふっくら。
もうたまらんですしょっちゅう食べたい(笑)
(でも・・・しょっちゅう食べたら、大変なことになりそうですが・・・)
星乃珈琲店HP
ちょうど時間は午後3時。
おやつの時間だわ…と思っていた時に、目に飛び込んできたお店。
星乃珈琲店?
こんなお店あったっけ?
でも、なんか引き寄せられてしまう。。。
店内は、休日の午後ということもあって、ものすごい人人人
喫茶店で、受付表に名前を書かないといけないとは・・・。
でも、ひるんではいけません。
だって、もう、胃が受け入れ態勢に入ってしまっていたから(笑)
メニュー表。
むむむ・・・
色々トッピングされているスフレケーキの数々。
迷うではないですか!
でも、まずは初心者らしくシンプルなものを。
あ、生クリームもつけちゃおう
ほどなく、コーヒー登場。
美味しい。
カップも持ちやすくて、やさしい感じ。
炭火焙煎珈琲にしたので、少々濃いめ。
早くケーキ、来ないかなあ・・・
(オーダーの時に、20分少々かかりますとは言われましたが…)
来ない・・・
来ない・・・
来ない・・・・
50分後・・・
お味は…美味しい
半端なく美味しい
ただ、できれば、もっと早く来てほしかったなあ・・・
珈琲ほとんど飲んじゃったよ
(おかわりも当然可能ですが、なにせ濃いめの珈琲だったので、
あまりガブ飲みもできず・・・)
今度来るときは、時間をずらして来店しなければ・・・
家の近所にも、こういうお店があったらいいのになあ。
珈琲もさることながら、このスフレケーキが・・・
表面はほんのりカリカリで、中はしっとりふっくら。
もうたまらんですしょっちゅう食べたい(笑)
(でも・・・しょっちゅう食べたら、大変なことになりそうですが・・・)
星乃珈琲店HP
しばれた~*o* [おでかけ]
毎日毎日暖かかったり寒かったり…体調管理が難しい季節ですね。
早く春にならないかな・・・と願いつつも…
でも、でも、シーズンですもの。
飛んじゃえ~
やってきたのは、北海道キロロ。2回目です。(前回の記事はコチラ→★)
キロロのスキー場内には、ホテルが2つありますが、今回泊まったのはホテルピアノ。
ゲレンデ直結ではありませんが、食事処や、お風呂なんかが充実してるのがこちらのホテルなので。
前回はまだ幼すぎて、子ども用スキー教室に入れなかった姫君。
今回はもう大丈夫!表情も余裕です
教室は、1日中、子どもを預かってくれるので、親ものんびりスキーを楽しめます。
アニーキッズアカデミーサマサマです。
時々、教室の様子を傍らで見学。
デビューの姫君。いっちょまえに、先生の話を聞いてスキー板つけてズズズ~と滑ってました。
冬の北海道。
子も預け、パウダースノーを満喫じゃ~と張り切っていたものの。
山頂付近。マイナス17℃。
「寒っっっ」
カメラを構える側も、シャッターを押す時の指とボタンがくっつきそう(危)
冗談抜きに、鼻毛も凍るような寒さ。
(鼻呼吸すると、鼻の中に、ツンツンした「毛」を感じるんですよ)
でもまあ、せっかくですから、寒さをこらえ、子どもとも戯れ・・・
童心に戻って、子どもと一緒に雪遊びを楽しもうと張り切って出たものの、
「もう、寒かケン、ホテルの中に入るバイ」
「え~このお山つくってから」
子どもは最強です
明かりがついたゲレンデは、あいかわらず素敵で大好き
スキー教室を終えて、子どもに成果報告をしてもらいました。
「止まるときは、『板をさんかくぅ』にするんだよ。」ですって。
そんな風に教えてもらったんだ。なるほど。就学前だと「ハの字」が分からないもんね。
その他に…
こんなのや…
こんなの食べたり…
今回も家族で楽しく旅行ができたことに、感謝し嬉しく思います寒かったけど
殿下もそうですが、今回の旅は、特に姫君の成長ぶりに驚かされました。
この旅行バッグが福引で当たった時(★)は、まだまだ0歳児だった女の子が、
「このカバンは私の~。」と言いながら、自分で押して空港のロビーを歩いてるんですよ。
子どもって、あれよあれよで大きくなるんでしょうね…。
余談
新千歳空港って、すごく楽しい。
空港内の施設が充実してるのって、退屈な待ち時間が、あっという間にきらきらした時間に変わりますね。
機会があれば、みなさん探検してみてください。
新千歳空港ショップ案内→★
早く春にならないかな・・・と願いつつも…
でも、でも、シーズンですもの。
飛んじゃえ~
やってきたのは、北海道キロロ。2回目です。(前回の記事はコチラ→★)
キロロのスキー場内には、ホテルが2つありますが、今回泊まったのはホテルピアノ。
ゲレンデ直結ではありませんが、食事処や、お風呂なんかが充実してるのがこちらのホテルなので。
前回はまだ幼すぎて、子ども用スキー教室に入れなかった姫君。
今回はもう大丈夫!表情も余裕です
教室は、1日中、子どもを預かってくれるので、親ものんびりスキーを楽しめます。
アニーキッズアカデミーサマサマです。
時々、教室の様子を傍らで見学。
デビューの姫君。いっちょまえに、先生の話を聞いてスキー板つけてズズズ~と滑ってました。
冬の北海道。
子も預け、パウダースノーを満喫じゃ~と張り切っていたものの。
山頂付近。マイナス17℃。
「寒っっっ」
カメラを構える側も、シャッターを押す時の指とボタンがくっつきそう(危)
冗談抜きに、鼻毛も凍るような寒さ。
(鼻呼吸すると、鼻の中に、ツンツンした「毛」を感じるんですよ)
でもまあ、せっかくですから、寒さをこらえ、子どもとも戯れ・・・
童心に戻って、子どもと一緒に雪遊びを楽しもうと張り切って出たものの、
「もう、寒かケン、ホテルの中に入るバイ」
「え~このお山つくってから」
子どもは最強です
明かりがついたゲレンデは、あいかわらず素敵で大好き
スキー教室を終えて、子どもに成果報告をしてもらいました。
「止まるときは、『板をさんかくぅ』にするんだよ。」ですって。
そんな風に教えてもらったんだ。なるほど。就学前だと「ハの字」が分からないもんね。
その他に…
こんなのや…
こんなの食べたり…
今回も家族で楽しく旅行ができたことに、感謝し嬉しく思います寒かったけど
殿下もそうですが、今回の旅は、特に姫君の成長ぶりに驚かされました。
この旅行バッグが福引で当たった時(★)は、まだまだ0歳児だった女の子が、
「このカバンは私の~。」と言いながら、自分で押して空港のロビーを歩いてるんですよ。
子どもって、あれよあれよで大きくなるんでしょうね…。
余談
新千歳空港って、すごく楽しい。
空港内の施設が充実してるのって、退屈な待ち時間が、あっという間にきらきらした時間に変わりますね。
機会があれば、みなさん探検してみてください。
新千歳空港ショップ案内→★
友情強化月間 [おでかけ]
11月。
タイトルのとおり、11月は、ホントにお友達と会う機会に恵まれました。
第1弾。ニューフレンドのKちゃん。
同じ高校で3年間過ごしておきながら、
選んだコースが別で、まーったくお互いの存在を知りませんでした。
今年の初秋に、高校の同窓生が集まるようなイベントがあり、
その会場で初対面にかかわらず、すっかり意気投合して、
お互い「君と20年前に出会っていればね~。」と盛り上がりました
イベントが終わったら、「はい、さようなら~」は絶対嫌と思ったので、
あらためてデートに誘った次第です
初めて誘うときは、相手が男でも女でもドキドキ。こういうの、1匹狼のツキヒメは苦手分野。
でも快諾してもらえ、かなり舞い上がりました。
この年で高校の友人が増えるなんて、人との出会いはいつも突然です
(お店のHPより)
お互い、働くママさん同士。なかなか都合がつかなかったので、
再会した時は、しょっぱなからテンションあがりっぱなし
なんか、変にハイテンションになっていて、お店や料理の写真を撮るのをすっかり忘れてしまい…
でもね、ランチタイムの最初から最後まで、みっちりと濃い時間を過ごせて、あっという間でした。
Kちゃん、末永くよろしくね
第2弾。社会人になってからの友人、スー。
少しグレーがかった瞳と、ちょっとハスキーな声が魅力的な子です。
お互いカラーは全然違うのに、やっぱり話していて楽しくなっちゃいます。
もうね、焼肉屋で生肉やら内臓系ばっかしオーダーして、オンナ2人、下ネタでバカ騒ぎして、
5時間カラオケで吠えまくって放心状態で家に帰る事態になってしまうのは、今んとこ彼女だけ。
職場の人たちには見せられない姿です・・・
歌ってても楽しいし、「ほら、ほら、ここの、この歌詞があ~!」って、歌詞にまであれこれコメント言い合って、
またそれがお互いツボで、それでさらに盛り上がって、もうぐちゃぐちゃ
スーちゃんは、娘ちゃんから「タバコはやめて」の手紙をもらったのがきっかけで、
禁煙外来を受診するようになったとのこと。
かなりのヘビースモーカーだから、大変だろうなあ。スー、がんばれ~
第3弾。高校からの友人、fetaちゃんとbienzちゃん。
彼女たちとの付き合いは、もう20年以上。(うそーって感じね)
なんというか、一番肩に力が入らない面々です。(ごめんね、緊張感なくて)
3人で女子会のようなコースを1日楽しみました。
久しぶりの福岡・糸島へ
シーズンオフではありましたが、海を見るとほっとします。(風が強くて寒かったけど)
PALM BEACHでお食事。
美味しい~
その後、このエリアに行ったら、必ず寄ってしまうお気に入りの雑貨屋さんDOVERへ。
値段も手ごろだったので、フラフラとマグカップを購入。
これで飲んで、ほっこりする予定
その後、午後のおやつタイム。
「町屋かふぇ かまくら」へ。
メニューの種類が多くて、迷いに迷い、オーダーにとても時間がかかりました
わらび餅入りのぜんざい。このわらび餅が絶品でした。
お持ち帰りもしたけど、家族にも大好評で、あっという間に完食されてしまいました。
しまった、もう少し買って帰ればよかった
夕方、博多の街へ戻ってきました。
ちょうど寺院ライトアップのイベントがあっていて、せっかくの機会だったので見学してきました。
こ、こんな時に、カメラ忘れた。ばかぁ
でも、携帯でも十分きれいに撮れてますかね
紅葉も浮かび上がって幻想的。
見つめていたら、思わず魂持ってかれそうになるくらい、神秘的な庭園。
友人たちと、こういう時間を共有できて、とても楽しかったです
いやあ~
お出かけも、お友達と遊ぶのもホントに楽しいもんですなあ・・・
毎週末のようにお出かけ許可をくれた家族に、感謝感謝であります
タイトルのとおり、11月は、ホントにお友達と会う機会に恵まれました。
第1弾。ニューフレンドのKちゃん。
同じ高校で3年間過ごしておきながら、
選んだコースが別で、まーったくお互いの存在を知りませんでした。
今年の初秋に、高校の同窓生が集まるようなイベントがあり、
その会場で初対面にかかわらず、すっかり意気投合して、
お互い「君と20年前に出会っていればね~。」と盛り上がりました
イベントが終わったら、「はい、さようなら~」は絶対嫌と思ったので、
あらためてデートに誘った次第です
初めて誘うときは、相手が男でも女でもドキドキ。こういうの、1匹狼のツキヒメは苦手分野。
でも快諾してもらえ、かなり舞い上がりました。
この年で高校の友人が増えるなんて、人との出会いはいつも突然です
(お店のHPより)
お互い、働くママさん同士。なかなか都合がつかなかったので、
再会した時は、しょっぱなからテンションあがりっぱなし
なんか、変にハイテンションになっていて、お店や料理の写真を撮るのをすっかり忘れてしまい…
でもね、ランチタイムの最初から最後まで、みっちりと濃い時間を過ごせて、あっという間でした。
Kちゃん、末永くよろしくね
第2弾。社会人になってからの友人、スー。
少しグレーがかった瞳と、ちょっとハスキーな声が魅力的な子です。
お互いカラーは全然違うのに、やっぱり話していて楽しくなっちゃいます。
もうね、焼肉屋で生肉やら内臓系ばっかしオーダーして、オンナ2人、下ネタでバカ騒ぎして、
5時間カラオケで吠えまくって放心状態で家に帰る事態になってしまうのは、今んとこ彼女だけ。
職場の人たちには見せられない姿です・・・
歌ってても楽しいし、「ほら、ほら、ここの、この歌詞があ~!」って、歌詞にまであれこれコメント言い合って、
またそれがお互いツボで、それでさらに盛り上がって、もうぐちゃぐちゃ
スーちゃんは、娘ちゃんから「タバコはやめて」の手紙をもらったのがきっかけで、
禁煙外来を受診するようになったとのこと。
かなりのヘビースモーカーだから、大変だろうなあ。スー、がんばれ~
第3弾。高校からの友人、fetaちゃんとbienzちゃん。
彼女たちとの付き合いは、もう20年以上。(うそーって感じね)
なんというか、一番肩に力が入らない面々です。(ごめんね、緊張感なくて)
3人で女子会のようなコースを1日楽しみました。
久しぶりの福岡・糸島へ
シーズンオフではありましたが、海を見るとほっとします。(風が強くて寒かったけど)
PALM BEACHでお食事。
美味しい~
その後、このエリアに行ったら、必ず寄ってしまうお気に入りの雑貨屋さんDOVERへ。
値段も手ごろだったので、フラフラとマグカップを購入。
これで飲んで、ほっこりする予定
その後、午後のおやつタイム。
「町屋かふぇ かまくら」へ。
メニューの種類が多くて、迷いに迷い、オーダーにとても時間がかかりました
わらび餅入りのぜんざい。このわらび餅が絶品でした。
お持ち帰りもしたけど、家族にも大好評で、あっという間に完食されてしまいました。
しまった、もう少し買って帰ればよかった
夕方、博多の街へ戻ってきました。
ちょうど寺院ライトアップのイベントがあっていて、せっかくの機会だったので見学してきました。
こ、こんな時に、カメラ忘れた。ばかぁ
でも、携帯でも十分きれいに撮れてますかね
紅葉も浮かび上がって幻想的。
見つめていたら、思わず魂持ってかれそうになるくらい、神秘的な庭園。
友人たちと、こういう時間を共有できて、とても楽しかったです
いやあ~
お出かけも、お友達と遊ぶのもホントに楽しいもんですなあ・・・
毎週末のようにお出かけ許可をくれた家族に、感謝感謝であります
奥阿蘇の宿やまなみへ [おでかけ]
き、気づいたら、11月ですね
この更新頻度を何とかせねば・・・
さて、先月までの怒涛の「スポーツの秋」のイベントもひと段落。
そんな中義母の75歳の誕生日のお祝いで、阿蘇へ行ってきました
気の利いたプレゼントは選べない嫁ですが、お出かけの手配なら…。
まあ、日ごろの感謝の意も込めて…。(決して自分が行きたいからではありませんよ)
やってきたのは、阿蘇。久しぶりです。
今年は、夏前にとても大きな水害に見舞われてしまったエリアで、
道路が通行止めとかになってたら…と少し心配しましたが、全く問題なく着けました
お世話になったのは、産山温泉エリアにある「奥阿蘇の宿やまなみ」の日帰りコース。
こじんまりとしたお宿で、おもてなしがあったかくて、すごく心地よいお宿でした。
お庭も、紅葉の頃は格別でしょうね~
宿泊しないのにお部屋でくつろげ、泊まったような気分が味わえるのが、日帰りのいいところ。
「お泊り~っ」と構えることなく、気軽に利用できます
さて、お食事
お肉、お肉~
お食事処に設置してある囲炉裏端の炭火で、じゅうじゅう焼いていただきます。
柔らかくて、とーーっても美味しかったです。
お食事の後は、お風呂~
天気のいい日の、秋の露天風呂って最高ですね。
暑くもなく寒くもなく。
途中から貸切になったし
自然に「極楽~極楽~」って言葉が出てきました。
さて、食事とお風呂を済ませ、せっかく阿蘇に来たのだからと、ちょっと観光。
意外とあまり行ってない、阿蘇神社横参道。(関係サイト→コチラ)
実は横参道っていうのは、全国でも珍しいらしい。
参道って、普通は、拝殿に向かってまーっすぐ…ですよね。
でも阿蘇神社の神様は「阿蘇の御山」。山の方に向かって参道があるそうです。
なんか、その発想が好きです。
この通りの水基めぐりが気になってたんですよ~
水基とは、水の出る基(もと)。水飲み場ってことだそうです。
いたるところに水飲み場が。夏の散策もいいかも。
う~ん、阿蘇の地下水は格別です
でも、もちろん、水ばっかり飲んでてもねえ…(笑)
ってんで、お土産もいろいろ買って、ソフトクリームも食べて満足、満足。
お土産で買った「たのや」のシュークリームが絶品。
普通のカスタードクリームかと思いきや、シューの中身は濃厚な阿蘇ジャージーソフトクリームの味だ!
ほんのり酸味と、たまらないコク。好みですっ!
帰りはものすごい渋滞。
まあ、秋の晴天に恵まれた休日ですから、当然といえば当然ですが…
うち2人は子どもではありますが、小さな普通車に5人ぎゅうぎゅうでのドライブ。あまり長時間乗っていると…
せっかく温泉に行ったのに、かえってお義母さんをくたびれさせたかも…
この更新頻度を何とかせねば・・・
さて、先月までの怒涛の「スポーツの秋」のイベントもひと段落。
そんな中義母の75歳の誕生日のお祝いで、阿蘇へ行ってきました
気の利いたプレゼントは選べない嫁ですが、お出かけの手配なら…。
まあ、日ごろの感謝の意も込めて…。(決して自分が行きたいからではありませんよ)
やってきたのは、阿蘇。久しぶりです。
今年は、夏前にとても大きな水害に見舞われてしまったエリアで、
道路が通行止めとかになってたら…と少し心配しましたが、全く問題なく着けました
お世話になったのは、産山温泉エリアにある「奥阿蘇の宿やまなみ」の日帰りコース。
こじんまりとしたお宿で、おもてなしがあったかくて、すごく心地よいお宿でした。
お庭も、紅葉の頃は格別でしょうね~
宿泊しないのにお部屋でくつろげ、泊まったような気分が味わえるのが、日帰りのいいところ。
「お泊り~っ」と構えることなく、気軽に利用できます
さて、お食事
お肉、お肉~
お食事処に設置してある囲炉裏端の炭火で、じゅうじゅう焼いていただきます。
柔らかくて、とーーっても美味しかったです。
お食事の後は、お風呂~
天気のいい日の、秋の露天風呂って最高ですね。
暑くもなく寒くもなく。
途中から貸切になったし
自然に「極楽~極楽~」って言葉が出てきました。
さて、食事とお風呂を済ませ、せっかく阿蘇に来たのだからと、ちょっと観光。
意外とあまり行ってない、阿蘇神社横参道。(関係サイト→コチラ)
実は横参道っていうのは、全国でも珍しいらしい。
参道って、普通は、拝殿に向かってまーっすぐ…ですよね。
でも阿蘇神社の神様は「阿蘇の御山」。山の方に向かって参道があるそうです。
なんか、その発想が好きです。
この通りの水基めぐりが気になってたんですよ~
水基とは、水の出る基(もと)。水飲み場ってことだそうです。
いたるところに水飲み場が。夏の散策もいいかも。
う~ん、阿蘇の地下水は格別です
でも、もちろん、水ばっかり飲んでてもねえ…(笑)
ってんで、お土産もいろいろ買って、ソフトクリームも食べて満足、満足。
お土産で買った「たのや」のシュークリームが絶品。
普通のカスタードクリームかと思いきや、シューの中身は濃厚な阿蘇ジャージーソフトクリームの味だ!
ほんのり酸味と、たまらないコク。好みですっ!
帰りはものすごい渋滞。
まあ、秋の晴天に恵まれた休日ですから、当然といえば当然ですが…
うち2人は子どもではありますが、小さな普通車に5人ぎゅうぎゅうでのドライブ。あまり長時間乗っていると…
せっかく温泉に行ったのに、かえってお義母さんをくたびれさせたかも…
我がルーツの島 [おでかけ]
ええ、夏でしたもの。
もちろん 飛んじゃいましたよ~
ジャンボ・・・プロペラ機ですが・・・
やってきたのは、父方の祖父母の故郷、奄美大島。
前回来たときから、はやいもので、もう5年が経ってました。(前回の記事→★)
今回は、実家の父母に加え、義母も一緒の7人での大移動です。
何にもない島です。しょっちゅう台風も来るし。(今回は来なかった。よかった~)
沖縄と違って、観光地としての垢抜けさもありません。
奄美にあるのは、きれいな海と自然だけ。
でも不思議なもので、奄美の空気を吸うと、自分の中の「血」というかDNAが喜びます。
歳を重ねるごとに、強く実感するようになりました。
これは多分ツキヒメパパも同じだと思う。2人して妙なハイテンションになります。
内地(本土のこと)の人間のツキヒメママは、「う~ん。分からん。」と言ってます。
血はつながっていても、これは仕方がありませんねえ。
アカショウビンの鳴き声が目覚ましがわり。
子どもたちは、寝泊まりした家(ツキヒメパパ名義の家)から徒歩30秒の海へ
出かけていきます。
義母とも、朝から浜辺を散歩しました。
場所は違えども、義母も佐賀伊万里の人なので海は身近な存在のようで、
自分の子供のころの話をいろいろしてくれました。
まあ、子どもたちは海というより、こちら ↓ に夢中。
ヤドカリ(ゴロゴロいます。)
カニ(元気いっぱい。)
カタツムリ(かな?デカすぎます。)
ヤモリ(普通に部屋にいます)
相変わらず、自然豊かすぎます。虫が苦手な人は、来てはいけません(笑)
毎度ですが、中1泊は、ツキヒメの大叔母が営む民宿、INAハウスへ。
フェリーかけろまに乗って・・・
加計呂麻島へ渡ります。
年季が入ってきましたが、INAハウスは健在。
民宿から、これまた徒歩30秒圏内の海、スリ浜。
この先には、鼓動高まる海が広がります
前回は台風にやられて、ろくに海水浴もできなかったのですが、
今回は2か所の浜で無事にリベンジできました。
かつて海を怖がってた殿下も、赤ん坊だった姫君も、上手に泳げました
カメラが防水ではないので、海水浴中は撮影不可です(笑)
海水浴以外でも、海は見まくりました。
加計呂麻、徳浜海岸。
分かりづらいですが、ライオン岩です。
あやまる岬の展望所までの上り坂をのぼると…
眼下に広がる、青い碧い海。
なんとなくCoccoの「もくまおう」の歌が頭を回りました。
そして・・・・
土盛海岸です。
嬉しくなっちゃうくらいにきれいな海です。
たべもの。
奄美に鶏飯は必須。
パッションフルーツ。ジュースは飲んだことあったけど、実は初めて。
今回の旅で、大好きになりました
種をかまずに、中身をちゅるっと飲み込むのが難しいです。
ミキ。
発酵飲料。お味は「かるかん」そのもの。
油そうめん。
これは、某レストランのものですが、個人的には大叔母が作ってくれたものが大好きです。
今回はもちろん観光で行ったのですが、もう一つの目的が、今回寝泊まりした家も含めた
祖父から相続した父名義の土地や家屋の確認です。
たくさんではありませんが、島にはちょこちょこあります。
仕事で人の資産に関することに触れる機会も多い部署に配属され、関心が一気に高まったこともあって、
自分のそのあたりの話を聞いてみたいとの思いが強くなりました。
ツキヒメは一人っ子なので、おそらく将来、この問題は無関心ではいられなくなります。
「山」やら「原野」と言われても、「どこ?」って感じです。
法務局から取ってきた字図を見せると、近所の人(たいてい遠い親戚)は、だいたい場所は知っています。
心強い反面、奄美を離れた人間には、管理できない、手におえないのではないかと感じました。
できれば近くにいる人に、きちんと面倒みてもらえれば…
代がかわって、島にいる親戚たちにも、その場所がどこかも分からなくなってしまう前に、
おじいちゃんが大事にしていた土地が、荒れて分けわかんなくなる前に、
今後をきちんと考えた方がよいのではなかろうかと、父に持ちかけました。
父もその考えに賛成してくれ、少しずつ話を進めてくれているようです。
相続は父がしましたが、父には妹や弟(ツキヒメの叔母や叔父)がおり、
そこの家族ともきちんと意思統一して皆が納得のいく方向に向かえばと思います。
もちろん、さびしさは大いにあります。
天国のおじいちゃんからは、「大事な土地を~!」と、怒られてしまうかもしれません。
でも、現に寝泊まりした家は、普段空き家ゆえ、庭には他人の舟とか勝手に置いてあったりします。
維持管理してくれてる大叔母も70近くになり、体力的にも精神的にも辛くなってきたと話してました。
資産の問題って、感情的になりやすくて難しいですね。
でも、新しい方向性が見えればいいなと思います。。。
もちろん 飛んじゃいましたよ~
やってきたのは、父方の祖父母の故郷、奄美大島。
前回来たときから、はやいもので、もう5年が経ってました。(前回の記事→★)
今回は、実家の父母に加え、義母も一緒の7人での大移動です。
何にもない島です。しょっちゅう台風も来るし。(今回は来なかった。よかった~)
沖縄と違って、観光地としての垢抜けさもありません。
奄美にあるのは、きれいな海と自然だけ。
でも不思議なもので、奄美の空気を吸うと、自分の中の「血」というかDNAが喜びます。
歳を重ねるごとに、強く実感するようになりました。
これは多分ツキヒメパパも同じだと思う。2人して妙なハイテンションになります。
内地(本土のこと)の人間のツキヒメママは、「う~ん。分からん。」と言ってます。
血はつながっていても、これは仕方がありませんねえ。
アカショウビンの鳴き声が目覚ましがわり。
子どもたちは、寝泊まりした家(ツキヒメパパ名義の家)から徒歩30秒の海へ
出かけていきます。
義母とも、朝から浜辺を散歩しました。
場所は違えども、義母も佐賀伊万里の人なので海は身近な存在のようで、
自分の子供のころの話をいろいろしてくれました。
まあ、子どもたちは海というより、こちら ↓ に夢中。
ヤドカリ(ゴロゴロいます。)
カニ(元気いっぱい。)
カタツムリ(かな?デカすぎます。)
ヤモリ(普通に部屋にいます)
相変わらず、自然豊かすぎます。虫が苦手な人は、来てはいけません(笑)
毎度ですが、中1泊は、ツキヒメの大叔母が営む民宿、INAハウスへ。
フェリーかけろまに乗って・・・
加計呂麻島へ渡ります。
年季が入ってきましたが、INAハウスは健在。
民宿から、これまた徒歩30秒圏内の海、スリ浜。
この先には、鼓動高まる海が広がります
前回は台風にやられて、ろくに海水浴もできなかったのですが、
今回は2か所の浜で無事にリベンジできました。
かつて海を怖がってた殿下も、赤ん坊だった姫君も、上手に泳げました
カメラが防水ではないので、海水浴中は撮影不可です(笑)
海水浴以外でも、海は見まくりました。
加計呂麻、徳浜海岸。
分かりづらいですが、ライオン岩です。
あやまる岬の展望所までの上り坂をのぼると…
眼下に広がる、青い碧い海。
なんとなくCoccoの「もくまおう」の歌が頭を回りました。
そして・・・・
土盛海岸です。
嬉しくなっちゃうくらいにきれいな海です。
たべもの。
奄美に鶏飯は必須。
パッションフルーツ。ジュースは飲んだことあったけど、実は初めて。
今回の旅で、大好きになりました
種をかまずに、中身をちゅるっと飲み込むのが難しいです。
ミキ。
発酵飲料。お味は「かるかん」そのもの。
油そうめん。
これは、某レストランのものですが、個人的には大叔母が作ってくれたものが大好きです。
今回はもちろん観光で行ったのですが、もう一つの目的が、今回寝泊まりした家も含めた
祖父から相続した父名義の土地や家屋の確認です。
たくさんではありませんが、島にはちょこちょこあります。
仕事で人の資産に関することに触れる機会も多い部署に配属され、関心が一気に高まったこともあって、
自分のそのあたりの話を聞いてみたいとの思いが強くなりました。
ツキヒメは一人っ子なので、おそらく将来、この問題は無関心ではいられなくなります。
「山」やら「原野」と言われても、「どこ?」って感じです。
法務局から取ってきた字図を見せると、近所の人(たいてい遠い親戚)は、だいたい場所は知っています。
心強い反面、奄美を離れた人間には、管理できない、手におえないのではないかと感じました。
できれば近くにいる人に、きちんと面倒みてもらえれば…
代がかわって、島にいる親戚たちにも、その場所がどこかも分からなくなってしまう前に、
おじいちゃんが大事にしていた土地が、荒れて分けわかんなくなる前に、
今後をきちんと考えた方がよいのではなかろうかと、父に持ちかけました。
父もその考えに賛成してくれ、少しずつ話を進めてくれているようです。
相続は父がしましたが、父には妹や弟(ツキヒメの叔母や叔父)がおり、
そこの家族ともきちんと意思統一して皆が納得のいく方向に向かえばと思います。
もちろん、さびしさは大いにあります。
天国のおじいちゃんからは、「大事な土地を~!」と、怒られてしまうかもしれません。
でも、現に寝泊まりした家は、普段空き家ゆえ、庭には他人の舟とか勝手に置いてあったりします。
維持管理してくれてる大叔母も70近くになり、体力的にも精神的にも辛くなってきたと話してました。
資産の問題って、感情的になりやすくて難しいですね。
でも、新しい方向性が見えればいいなと思います。。。
暑い時は・・・ [おでかけ]
行ってみたかった美術館へ。 [おでかけ]
お仕事のストレスというか「毒」というか、なかなか体から抜けてくれない日々が
続くツキヒメです。
で、ガス抜き(???)に、久しぶり一人ひっそり日帰り弾丸ツアーを敢行してしまいました^^;
行った先はこちら↓↓↓
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
1年ぶりに新幹線に乗りました。今回はダイヤも正常でよかった
(トホホな前回は→★)
九州新幹線の、のぼり線って実は初めて
初めての事って、どんな事でも、どんな場所でもテンションが上がります
いやあ、新幹線って早いですねえ
家を出てから2時間半ちょっとで、岡山到着
その頃には、仕事のストレスも、家の雑事もすっかり頭から消え。。。
さあ~岡山駅から、特急南風に乗り換えて、うどんの国、香川県へ・・・
・・・・・。
この、おなじみのキャラクターはっっ
いや~一度は乗ってみたかったんですよ。子連れで!
・・・・・でも今日は乗りたくないっ!
こんなのに乗らないといけないなんて、なんか一気に「母親」である気分を思い出させられるんですけど
(と、言いつつも、アンパンマン列車の存在は知ってたので、嬉しくて写真を撮りまくりましたが
ああ、我が子たちよ、いつかこれに乗ってアンパンマンミュージアムに連れていこうと思ってたのよぉ。
こんなかあちゃんでごめんねえ
車両の中は、アンパンマンワールド一色。はははは(列車の全席がこうではありませんでした。よかった。。。)
気を取り直して・・・
お初の、列車での瀬戸大橋の旅
だが、梅雨時期なのはどこでも同じで、車窓の風景は雨でまっしろ
多分晴れていたら、きれいな瀬戸内海の景色が楽しめるところなんでしょうけど。
・・・いいんです。今回の目的は美術館なのですから
丸亀市。初上陸。
特産物はうちわらしい。
駅の構内に飾られた、うちわたち。涼しげです。
七夕の短冊の代わりにもうちわが
さて、せっかく本場に来たのだから、昼食はもちろんUDONです
お店は、駅から徒歩10分ほどの「麺処 綿谷」
ちょうどお昼時で、店内は地元の人たちであふれていました。
地元の人が多いと嬉しくなりますね
でも、セルフ形式で、オーダーに不安が募ります。
実は、ツキヒメはあまりセルフ形式のぶっかけは食べたことないのです。
(近所にある「丸亀●麺」で予習しとかなんやった)
とりあえず、ファミリー連れの後ろにおずおずと並び、そこのママが頼んだのと同じように注文。
・・・・・
が、慣れた感じで、サッサと頼まれ、うまく聞き取れなかった
いや、特別なやり方でもなんでもないんですが、なにせ長蛇の列の客。
ぐずぐず注文すると、後ろの人に怒られそうだったので、あわてて注文。
店のイチオシのメニュー、肉ぶっかけを。
「小ですか?」(と聞こえた)店員のオバちゃんの声に、思わず「ハイ」と返事しつつ
「え、小で足りるのかしら。。」と不安に思い、なんとなく天ぷら盛り合わせを一皿つかんでしまった
食い意地のはっているツキヒメです。(サイドメニューは、セルフ方式なのです。)
しまった。まさか、うどんがこんなにボリュームたっぷりとは。
うどんはこれで、350円です。安い。
庶民の味方の店です。素晴らしい
でも、頼み方は、
失敗。
この天ぷら皿は取ってはいけませんでした。これは、間違いなくシンプルぶっかけ用。
ツキヒメのお膳は、どっからみても、初心者マークがついてました(恥)
オンナひとり、モジモジしながら、作業着姿のオッチャン達の間に座っておとなしく食べました
味は、だしがしっかりきいたスープで、麺にもコシがあって、ボリュームたっぷりで、
とても美味しかったです
さて、一番の目的地、猪熊弦一郎現代美術館へ。
もう~建物からモロ好み
猪熊弦一郎を知ったきっかけは、たまたま近所の喫茶店に置いてあった雑誌に作品が紹介されていて
その画風が好みだったのが始まりです
同時開催されていた「塩田千春~私たちの行方」ってのも、感慨深く作品を鑑賞できました
「何を目的に、どこに向かって進むべきか、また他者と自分とを隔てる壁とは何であり、どのように
乗り越えられるかとの問いを根底に持つ作品」ばかり。
旅行用のカバンが積み上げられたオブジェの前では、思わずたたずみました。
どの作品もけっこう真剣に見てしまいました。私は「行方」に迷いが出ているのでしょうか・・・
塩田千春。好みはわかれるでしょうが、私は好きな作風かも。
・・・・・
と、このへんで
「ジカンニ、カギリガゴザイマス」
シンデレラは、とんぼ返りです
滞在時間は2時間10分。でも大いに楽しめました
おまけ
美術館で買った雑誌。「いのくまさん」と「ときめくせとうちミュージアム」。
猪熊さん×谷川俊太郎の素敵な絵本。(わが子には見向きもされなかった)
谷川さんのことばは、やっぱり好きです。
瀬戸内エリア、素敵です。美術館だけでなく、かわいい喫茶店の紹介も満載です。
どうしましょう。行きたいところが、またまた増えてしまいました。
今回のお出かけで、ここんとこ、ゼロになりつつあった女子力が少し補充できました(笑)
今度は島めぐりしたいなあ・・・。(「島めぐり」となると、弾丸では、ハードルが高いのよねえ…。)
続くツキヒメです。
で、ガス抜き(???)に、久しぶり一人ひっそり日帰り弾丸ツアーを敢行してしまいました^^;
行った先はこちら↓↓↓
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
1年ぶりに新幹線に乗りました。今回はダイヤも正常でよかった
(トホホな前回は→★)
九州新幹線の、のぼり線って実は初めて
初めての事って、どんな事でも、どんな場所でもテンションが上がります
いやあ、新幹線って早いですねえ
家を出てから2時間半ちょっとで、岡山到着
その頃には、仕事のストレスも、家の雑事もすっかり頭から消え。。。
さあ~岡山駅から、特急南風に乗り換えて、うどんの国、香川県へ・・・
・・・・・。
この、おなじみのキャラクターはっっ
いや~一度は乗ってみたかったんですよ。子連れで!
・・・・・でも今日は乗りたくないっ!
こんなのに乗らないといけないなんて、なんか一気に「母親」である気分を思い出させられるんですけど
(と、言いつつも、アンパンマン列車の存在は知ってたので、嬉しくて写真を撮りまくりましたが
ああ、我が子たちよ、いつかこれに乗ってアンパンマンミュージアムに連れていこうと思ってたのよぉ。
こんなかあちゃんでごめんねえ
車両の中は、アンパンマンワールド一色。はははは(列車の全席がこうではありませんでした。よかった。。。)
気を取り直して・・・
お初の、列車での瀬戸大橋の旅
だが、梅雨時期なのはどこでも同じで、車窓の風景は雨でまっしろ
多分晴れていたら、きれいな瀬戸内海の景色が楽しめるところなんでしょうけど。
・・・いいんです。今回の目的は美術館なのですから
丸亀市。初上陸。
特産物はうちわらしい。
駅の構内に飾られた、うちわたち。涼しげです。
七夕の短冊の代わりにもうちわが
さて、せっかく本場に来たのだから、昼食はもちろんUDONです
お店は、駅から徒歩10分ほどの「麺処 綿谷」
ちょうどお昼時で、店内は地元の人たちであふれていました。
地元の人が多いと嬉しくなりますね
でも、セルフ形式で、オーダーに不安が募ります。
実は、ツキヒメはあまりセルフ形式のぶっかけは食べたことないのです。
(近所にある「丸亀●麺」で予習しとかなんやった)
とりあえず、ファミリー連れの後ろにおずおずと並び、そこのママが頼んだのと同じように注文。
・・・・・
が、慣れた感じで、サッサと頼まれ、うまく聞き取れなかった
いや、特別なやり方でもなんでもないんですが、なにせ長蛇の列の客。
ぐずぐず注文すると、後ろの人に怒られそうだったので、あわてて注文。
店のイチオシのメニュー、肉ぶっかけを。
「小ですか?」(と聞こえた)店員のオバちゃんの声に、思わず「ハイ」と返事しつつ
「え、小で足りるのかしら。。」と不安に思い、なんとなく天ぷら盛り合わせを一皿つかんでしまった
食い意地のはっているツキヒメです。(サイドメニューは、セルフ方式なのです。)
しまった。まさか、うどんがこんなにボリュームたっぷりとは。
うどんはこれで、350円です。安い。
庶民の味方の店です。素晴らしい
でも、頼み方は、
失敗。
この天ぷら皿は取ってはいけませんでした。これは、間違いなくシンプルぶっかけ用。
ツキヒメのお膳は、どっからみても、初心者マークがついてました(恥)
オンナひとり、モジモジしながら、作業着姿のオッチャン達の間に座っておとなしく食べました
味は、だしがしっかりきいたスープで、麺にもコシがあって、ボリュームたっぷりで、
とても美味しかったです
さて、一番の目的地、猪熊弦一郎現代美術館へ。
もう~建物からモロ好み
猪熊弦一郎を知ったきっかけは、たまたま近所の喫茶店に置いてあった雑誌に作品が紹介されていて
その画風が好みだったのが始まりです
同時開催されていた「塩田千春~私たちの行方」ってのも、感慨深く作品を鑑賞できました
「何を目的に、どこに向かって進むべきか、また他者と自分とを隔てる壁とは何であり、どのように
乗り越えられるかとの問いを根底に持つ作品」ばかり。
旅行用のカバンが積み上げられたオブジェの前では、思わずたたずみました。
どの作品もけっこう真剣に見てしまいました。私は「行方」に迷いが出ているのでしょうか・・・
塩田千春。好みはわかれるでしょうが、私は好きな作風かも。
・・・・・
と、このへんで
「ジカンニ、カギリガゴザイマス」
シンデレラは、とんぼ返りです
滞在時間は2時間10分。でも大いに楽しめました
おまけ
美術館で買った雑誌。「いのくまさん」と「ときめくせとうちミュージアム」。
猪熊さん×谷川俊太郎の素敵な絵本。(わが子には見向きもされなかった)
谷川さんのことばは、やっぱり好きです。
瀬戸内エリア、素敵です。美術館だけでなく、かわいい喫茶店の紹介も満載です。
どうしましょう。行きたいところが、またまた増えてしまいました。
今回のお出かけで、ここんとこ、ゼロになりつつあった女子力が少し補充できました(笑)
今度は島めぐりしたいなあ・・・。(「島めぐり」となると、弾丸では、ハードルが高いのよねえ…。)
初名古屋&伊勢 [おでかけ]
これまた1か月以上前の話ですが、義母も一緒に2泊3日旅行をしてきました。
行き先は、名古屋&伊勢神宮。愛知には、ダンナの2人の妹達がいます。
途中で、妹家族とも合流しての旅行。義母もとても楽しみにしてました
ツキヒメも初めて行くところばかり。
それに今回の旅行は、妹のサマーちゃん夫婦の全面プロデュースによるもの。
宿も食事処もすべて手配してもらって、感謝感謝です
以下、写真ばっかりです。
お初に降り立つセントレア空港。きれいでした^^
空港内の食事処で腹ごしらえ。まるは食堂のエビフライ大きいです
翌日、サマーちゃんのダンナ、ドラゴンさんがレンタカーでホテルまでお迎え
名古屋限定??でら珈琲。金のしゃちほこが描いてある。初めて見た
この日は残念ながら、天気はよろしくない。
2日目に考えていた伊勢神宮は3日目に変更。
今日は子供向けに水族館。
でも、その前に・・・
ひつまぶし~
1時間待ちと言われたので、その間に熱田神社へ。
でも気持ちは、ひつまぶし(ばちあたり・・・)
そのまま食べたり、お茶漬けにしたり・・・。
がっつく姫君
午後からは、名古屋港水族館。
港内に泊まる南極観測船ふじ。
強面。
きれいだなあ・・・。
館内は広く、2時間近くいました。
その後は、宿泊先の鳥羽へ。(ドラゴンさん、運転お疲れ様でした)
宿へ行く前に、腹ごしらえ。(食べてばかり)
「伊勢⇒エビ」
九州人には、この図式しか思い浮かびません。
写真とか撮ってる間に、あれよあれよとなくなりました。
姑、小姑、姑の孫3人等々の構成人のなかで、「全部食うな!残しておけ~!」と強気で言えない嫁。
いいの、息子が満足してくれたから・・・
「え~?もうないの?」って、オメーが一番喰ってるだろうが!
あ、もちろんツキヒメもがっつり食べましたよ。当然
大阪屋さん、ごちそうさまでした
翌日、天気晴れ
今日は元旦か?と思うほどの参拝者。
さすが、伊勢神宮
背筋がしゃんと伸びるような、そんなスポット。
おかげ横丁もかなり気に入りました
ゆっくりゆっくり散策したい通りです!
ここを目的に、また来たい(すみません。あまり信心深くないコメントで)
一番の目的地、赤福。
お土産で食べるのも美味しいですが、やはりその場で食べるのも、また・・・
おしるこも、甘くて甘くて、ずずずーっとすすると、笑顔になります
横丁サイダー。
炭酸が苦手な殿下。
まあ、そう言わずに。(姫君)
飲んでみなさいよ。(リトルサマーちゃん)
「・・・ん?美味しい・・・かも?」
アレコレ食べ歩きばっかりして、すっかりお腹もふくれてしまいました。
飛行機の時間は決まっていたので、あわてて名古屋へっ
今回の旅は、ホントにグルメ旅行。
名古屋周辺は、美味しいものがたくさんありますね。
満足、満足
これだから、旅行はやめられない・・・
行き先は、名古屋&伊勢神宮。愛知には、ダンナの2人の妹達がいます。
途中で、妹家族とも合流しての旅行。義母もとても楽しみにしてました
ツキヒメも初めて行くところばかり。
それに今回の旅行は、妹のサマーちゃん夫婦の全面プロデュースによるもの。
宿も食事処もすべて手配してもらって、感謝感謝です
以下、写真ばっかりです。
お初に降り立つセントレア空港。きれいでした^^
空港内の食事処で腹ごしらえ。まるは食堂のエビフライ大きいです
翌日、サマーちゃんのダンナ、ドラゴンさんがレンタカーでホテルまでお迎え
名古屋限定??でら珈琲。金のしゃちほこが描いてある。初めて見た
この日は残念ながら、天気はよろしくない。
2日目に考えていた伊勢神宮は3日目に変更。
今日は子供向けに水族館。
でも、その前に・・・
ひつまぶし~
1時間待ちと言われたので、その間に熱田神社へ。
でも気持ちは、ひつまぶし(ばちあたり・・・)
そのまま食べたり、お茶漬けにしたり・・・。
がっつく姫君
午後からは、名古屋港水族館。
港内に泊まる南極観測船ふじ。
強面。
きれいだなあ・・・。
館内は広く、2時間近くいました。
その後は、宿泊先の鳥羽へ。(ドラゴンさん、運転お疲れ様でした)
宿へ行く前に、腹ごしらえ。(食べてばかり)
「伊勢⇒エビ」
九州人には、この図式しか思い浮かびません。
写真とか撮ってる間に、あれよあれよとなくなりました。
姑、小姑、姑の孫3人等々の構成人のなかで、「全部食うな!残しておけ~!」と強気で言えない嫁。
いいの、息子が満足してくれたから・・・
「え~?もうないの?」って、オメーが一番喰ってるだろうが!
あ、もちろんツキヒメもがっつり食べましたよ。当然
大阪屋さん、ごちそうさまでした
翌日、天気晴れ
今日は元旦か?と思うほどの参拝者。
さすが、伊勢神宮
背筋がしゃんと伸びるような、そんなスポット。
おかげ横丁もかなり気に入りました
ゆっくりゆっくり散策したい通りです!
ここを目的に、また来たい(すみません。あまり信心深くないコメントで)
一番の目的地、赤福。
お土産で食べるのも美味しいですが、やはりその場で食べるのも、また・・・
おしるこも、甘くて甘くて、ずずずーっとすすると、笑顔になります
横丁サイダー。
炭酸が苦手な殿下。
まあ、そう言わずに。(姫君)
飲んでみなさいよ。(リトルサマーちゃん)
「・・・ん?美味しい・・・かも?」
アレコレ食べ歩きばっかりして、すっかりお腹もふくれてしまいました。
飛行機の時間は決まっていたので、あわてて名古屋へっ
今回の旅は、ホントにグルメ旅行。
名古屋周辺は、美味しいものがたくさんありますね。
満足、満足
これだから、旅行はやめられない・・・