よいお年を。。。 [徒然雑記]
今年の年の瀬は、体調不良で、ろくな活動(大掃除等)もせず、
おとなしく、おとなしく過ごしています。。。
ぼーっとテレビを眺める大晦日も悪くないですね。
今夜で最後のプリプリと一緒にdiamondを口ずさんだり、
ダウンタウン見て、「笑ってはいけないと言われても・・・。」と吹き出したり、
久しぶりの道場さんに懐かしさがこみ上げたり・・・。
(チャンネル変え過ぎ!?)
今年も一年、読んでいただきありがとうございました。
よいお年を。。。
おとなしく、おとなしく過ごしています。。。
ぼーっとテレビを眺める大晦日も悪くないですね。
今夜で最後のプリプリと一緒にdiamondを口ずさんだり、
ダウンタウン見て、「笑ってはいけないと言われても・・・。」と吹き出したり、
久しぶりの道場さんに懐かしさがこみ上げたり・・・。
(チャンネル変え過ぎ!?)
今年も一年、読んでいただきありがとうございました。
よいお年を。。。
一応、まだ30代なのですが…(+_+;) [からだのこと]
ツキヒメの弱点は、「目」です。
ホント弱いんですよ~トホホ。
ものすごいド近眼です
おまけに、20年前、両目とも網膜剥離にかかり、失明1歩手前までなりました。
幸い名医との出会いで、今日までなんとか矯正視力は健常者と同じレベルを保ってます。
そんなこんなで、今でも定期的にそのかかりつけに眼底検査に行っているのですが…。
今年の夏くらいから、どうも目が調子悪い。
そんなにひどくはないのですけど、何となく視界がぼやけるというか、目がかすむというか…
目の表面に目やにみたいな、なんか白いぺタっとしたのがついた時、ちょっと視界が白っぽいですよね。
鏡で目の表面を見ても何にもついてないのに、あんな感じが、時々…
それに半端なく目が疲れる。
目元をあっためても、マッサージしても、目薬さしても、ブルーベリーのサプリ飲んでも(笑)
なんとなくすっきりしない。
どうしよう。。。再発だったら…
手術の時に眼球に当ててもらっているシリコンが、劣化してきたとか…
いったん不安になりだしたらどこまでも不安になり、
おそるおそる、いつもの眼科へ。
いつもの眼底検査。(まぶしいのですけど、ガマンです。)
先生のお話にドキドキ。。
******
先生:「手術跡は、きれいです。状態も落ち着いてますし、特に問題はありません。」
ほっっ
先生:「ただ、ここですね」(と言いながら、先生、ツキヒメの目のドアップ画像の中心を指さす。)
先生:「この真ん中、ちょっと白くなってるでしょう。いわゆる白内障が少し出てます。」
はああ白内障おー
ツキヒメ:「い、いわゆるお年寄りの方がよくなってる、アレですか?」
先生:「そうそう、アレです。
あ、でも加齢による白内障だと、眼全体が白っぽくなってくるのですけど、
ツキヒメさんの場合、眼の中心部分がピンポイントで白くなっているでしょう。
比較的若くて体質的なところに原因のある人は、こういう症状が見られやすいです。」
「中心部分」ってのが、嫌なカンジ。
「剥離を起こした時、中心がやられたら視力は一気に低下します。
幸いにツキヒメさんは、中心のすぐ横で剥離が止まってたから不幸中の幸い。
でも絶対安静にしててください。すぐ入院です!手術ですっ!」と説明された20年前の当時の執刀医の言葉が思い出される・・・
ツキヒメ:「ピンポイントって、そこが何か異常をきたしているとか…」
先生:「いや、症状の出方は違いますが、いわゆる普通の白内障とまったく同じです。」
ツキヒメ:「あの、日常生活で気をつけることは…。」
先生:「いや、目を大事にして過ごしてもらうことくらいですかね。特に何かを気を付けることは…。
最近、若い人にも多いんですよ。」
ツキヒメ:「症状が進むと、手術とかも必要になってくるんですか。」
先生:「その可能性はありますね。年齢が進むにつれて、そういったことも出てくるでしょうね。」
ツキヒメ:「・・・・・。」
******
まあ、ポピュラーな病気とはいえ、発症がちょっと早すぎでないかい(‐_‐;)
でも、これは、きっと、人以上に目は大事に過ごしなさいという神様のメッセージに違いない。
といっても、仕事でも、ずっとパソコンいじっているし。
(今年から導入されたシステムの数字が、お上品な細い明朝体で見にくいんだよな。
「0」なのか「6」なのか「8」なのか「9」なのか、分かりゃしない)
家でも(こんな風に)すぐパソコンの前に座っちゃうし。
携帯だって、いつも触っちゃうし。
******
ということで、ずっと気になっていたコレを購入。
パソコンなどから発せられるといわれている、ブルーライトをカットしてくれるというメガネ。
色も薄くついてますが、職場でもかけるつもり。
でも、かけてるからといって、100%カットしてくれるわけではないので、
まずは少しでも目を休める時間を作り、
こまめに目薬をさして、水分補給をはかり(ひどいドライアイなのです)、
長時間目を酷使する生活は改めないと…
ホント弱いんですよ~トホホ。
ものすごいド近眼です
おまけに、20年前、両目とも網膜剥離にかかり、失明1歩手前までなりました。
幸い名医との出会いで、今日までなんとか矯正視力は健常者と同じレベルを保ってます。
そんなこんなで、今でも定期的にそのかかりつけに眼底検査に行っているのですが…。
今年の夏くらいから、どうも目が調子悪い。
そんなにひどくはないのですけど、何となく視界がぼやけるというか、目がかすむというか…
目の表面に目やにみたいな、なんか白いぺタっとしたのがついた時、ちょっと視界が白っぽいですよね。
鏡で目の表面を見ても何にもついてないのに、あんな感じが、時々…
それに半端なく目が疲れる。
目元をあっためても、マッサージしても、目薬さしても、ブルーベリーのサプリ飲んでも(笑)
なんとなくすっきりしない。
どうしよう。。。再発だったら…
手術の時に眼球に当ててもらっているシリコンが、劣化してきたとか…
いったん不安になりだしたらどこまでも不安になり、
おそるおそる、いつもの眼科へ。
いつもの眼底検査。(まぶしいのですけど、ガマンです。)
先生のお話にドキドキ。。
******
先生:「手術跡は、きれいです。状態も落ち着いてますし、特に問題はありません。」
ほっっ
先生:「ただ、ここですね」(と言いながら、先生、ツキヒメの目のドアップ画像の中心を指さす。)
先生:「この真ん中、ちょっと白くなってるでしょう。いわゆる白内障が少し出てます。」
はああ白内障おー
ツキヒメ:「い、いわゆるお年寄りの方がよくなってる、アレですか?」
先生:「そうそう、アレです。
あ、でも加齢による白内障だと、眼全体が白っぽくなってくるのですけど、
ツキヒメさんの場合、眼の中心部分がピンポイントで白くなっているでしょう。
比較的若くて体質的なところに原因のある人は、こういう症状が見られやすいです。」
「中心部分」ってのが、嫌なカンジ。
「剥離を起こした時、中心がやられたら視力は一気に低下します。
幸いにツキヒメさんは、中心のすぐ横で剥離が止まってたから不幸中の幸い。
でも絶対安静にしててください。すぐ入院です!手術ですっ!」と説明された20年前の当時の執刀医の言葉が思い出される・・・
ツキヒメ:「ピンポイントって、そこが何か異常をきたしているとか…」
先生:「いや、症状の出方は違いますが、いわゆる普通の白内障とまったく同じです。」
ツキヒメ:「あの、日常生活で気をつけることは…。」
先生:「いや、目を大事にして過ごしてもらうことくらいですかね。特に何かを気を付けることは…。
最近、若い人にも多いんですよ。」
ツキヒメ:「症状が進むと、手術とかも必要になってくるんですか。」
先生:「その可能性はありますね。年齢が進むにつれて、そういったことも出てくるでしょうね。」
ツキヒメ:「・・・・・。」
******
まあ、ポピュラーな病気とはいえ、発症がちょっと早すぎでないかい(‐_‐;)
でも、これは、きっと、人以上に目は大事に過ごしなさいという神様のメッセージに違いない。
といっても、仕事でも、ずっとパソコンいじっているし。
(今年から導入されたシステムの数字が、お上品な細い明朝体で見にくいんだよな。
「0」なのか「6」なのか「8」なのか「9」なのか、分かりゃしない)
家でも(こんな風に)すぐパソコンの前に座っちゃうし。
携帯だって、いつも触っちゃうし。
******
ということで、ずっと気になっていたコレを購入。
パソコンなどから発せられるといわれている、ブルーライトをカットしてくれるというメガネ。
色も薄くついてますが、職場でもかけるつもり。
でも、かけてるからといって、100%カットしてくれるわけではないので、
まずは少しでも目を休める時間を作り、
こまめに目薬をさして、水分補給をはかり(ひどいドライアイなのです)、
長時間目を酷使する生活は改めないと…
友情強化月間 [おでかけ]
11月。
タイトルのとおり、11月は、ホントにお友達と会う機会に恵まれました。
第1弾。ニューフレンドのKちゃん。
同じ高校で3年間過ごしておきながら、
選んだコースが別で、まーったくお互いの存在を知りませんでした。
今年の初秋に、高校の同窓生が集まるようなイベントがあり、
その会場で初対面にかかわらず、すっかり意気投合して、
お互い「君と20年前に出会っていればね~。」と盛り上がりました
イベントが終わったら、「はい、さようなら~」は絶対嫌と思ったので、
あらためてデートに誘った次第です
初めて誘うときは、相手が男でも女でもドキドキ。こういうの、1匹狼のツキヒメは苦手分野。
でも快諾してもらえ、かなり舞い上がりました。
この年で高校の友人が増えるなんて、人との出会いはいつも突然です
(お店のHPより)
お互い、働くママさん同士。なかなか都合がつかなかったので、
再会した時は、しょっぱなからテンションあがりっぱなし
なんか、変にハイテンションになっていて、お店や料理の写真を撮るのをすっかり忘れてしまい…
でもね、ランチタイムの最初から最後まで、みっちりと濃い時間を過ごせて、あっという間でした。
Kちゃん、末永くよろしくね
第2弾。社会人になってからの友人、スー。
少しグレーがかった瞳と、ちょっとハスキーな声が魅力的な子です。
お互いカラーは全然違うのに、やっぱり話していて楽しくなっちゃいます。
もうね、焼肉屋で生肉やら内臓系ばっかしオーダーして、オンナ2人、下ネタでバカ騒ぎして、
5時間カラオケで吠えまくって放心状態で家に帰る事態になってしまうのは、今んとこ彼女だけ。
職場の人たちには見せられない姿です・・・
歌ってても楽しいし、「ほら、ほら、ここの、この歌詞があ~!」って、歌詞にまであれこれコメント言い合って、
またそれがお互いツボで、それでさらに盛り上がって、もうぐちゃぐちゃ
スーちゃんは、娘ちゃんから「タバコはやめて」の手紙をもらったのがきっかけで、
禁煙外来を受診するようになったとのこと。
かなりのヘビースモーカーだから、大変だろうなあ。スー、がんばれ~
第3弾。高校からの友人、fetaちゃんとbienzちゃん。
彼女たちとの付き合いは、もう20年以上。(うそーって感じね)
なんというか、一番肩に力が入らない面々です。(ごめんね、緊張感なくて)
3人で女子会のようなコースを1日楽しみました。
久しぶりの福岡・糸島へ
シーズンオフではありましたが、海を見るとほっとします。(風が強くて寒かったけど)
PALM BEACHでお食事。
美味しい~
その後、このエリアに行ったら、必ず寄ってしまうお気に入りの雑貨屋さんDOVERへ。
値段も手ごろだったので、フラフラとマグカップを購入。
これで飲んで、ほっこりする予定
その後、午後のおやつタイム。
「町屋かふぇ かまくら」へ。
メニューの種類が多くて、迷いに迷い、オーダーにとても時間がかかりました
わらび餅入りのぜんざい。このわらび餅が絶品でした。
お持ち帰りもしたけど、家族にも大好評で、あっという間に完食されてしまいました。
しまった、もう少し買って帰ればよかった
夕方、博多の街へ戻ってきました。
ちょうど寺院ライトアップのイベントがあっていて、せっかくの機会だったので見学してきました。
こ、こんな時に、カメラ忘れた。ばかぁ
でも、携帯でも十分きれいに撮れてますかね
紅葉も浮かび上がって幻想的。
見つめていたら、思わず魂持ってかれそうになるくらい、神秘的な庭園。
友人たちと、こういう時間を共有できて、とても楽しかったです
いやあ~
お出かけも、お友達と遊ぶのもホントに楽しいもんですなあ・・・
毎週末のようにお出かけ許可をくれた家族に、感謝感謝であります
タイトルのとおり、11月は、ホントにお友達と会う機会に恵まれました。
第1弾。ニューフレンドのKちゃん。
同じ高校で3年間過ごしておきながら、
選んだコースが別で、まーったくお互いの存在を知りませんでした。
今年の初秋に、高校の同窓生が集まるようなイベントがあり、
その会場で初対面にかかわらず、すっかり意気投合して、
お互い「君と20年前に出会っていればね~。」と盛り上がりました
イベントが終わったら、「はい、さようなら~」は絶対嫌と思ったので、
あらためてデートに誘った次第です
初めて誘うときは、相手が男でも女でもドキドキ。こういうの、1匹狼のツキヒメは苦手分野。
でも快諾してもらえ、かなり舞い上がりました。
この年で高校の友人が増えるなんて、人との出会いはいつも突然です
(お店のHPより)
お互い、働くママさん同士。なかなか都合がつかなかったので、
再会した時は、しょっぱなからテンションあがりっぱなし
なんか、変にハイテンションになっていて、お店や料理の写真を撮るのをすっかり忘れてしまい…
でもね、ランチタイムの最初から最後まで、みっちりと濃い時間を過ごせて、あっという間でした。
Kちゃん、末永くよろしくね
第2弾。社会人になってからの友人、スー。
少しグレーがかった瞳と、ちょっとハスキーな声が魅力的な子です。
お互いカラーは全然違うのに、やっぱり話していて楽しくなっちゃいます。
もうね、焼肉屋で生肉やら内臓系ばっかしオーダーして、オンナ2人、下ネタでバカ騒ぎして、
5時間カラオケで吠えまくって放心状態で家に帰る事態になってしまうのは、今んとこ彼女だけ。
職場の人たちには見せられない姿です・・・
歌ってても楽しいし、「ほら、ほら、ここの、この歌詞があ~!」って、歌詞にまであれこれコメント言い合って、
またそれがお互いツボで、それでさらに盛り上がって、もうぐちゃぐちゃ
スーちゃんは、娘ちゃんから「タバコはやめて」の手紙をもらったのがきっかけで、
禁煙外来を受診するようになったとのこと。
かなりのヘビースモーカーだから、大変だろうなあ。スー、がんばれ~
第3弾。高校からの友人、fetaちゃんとbienzちゃん。
彼女たちとの付き合いは、もう20年以上。(うそーって感じね)
なんというか、一番肩に力が入らない面々です。(ごめんね、緊張感なくて)
3人で女子会のようなコースを1日楽しみました。
久しぶりの福岡・糸島へ
シーズンオフではありましたが、海を見るとほっとします。(風が強くて寒かったけど)
PALM BEACHでお食事。
美味しい~
その後、このエリアに行ったら、必ず寄ってしまうお気に入りの雑貨屋さんDOVERへ。
値段も手ごろだったので、フラフラとマグカップを購入。
これで飲んで、ほっこりする予定
その後、午後のおやつタイム。
「町屋かふぇ かまくら」へ。
メニューの種類が多くて、迷いに迷い、オーダーにとても時間がかかりました
わらび餅入りのぜんざい。このわらび餅が絶品でした。
お持ち帰りもしたけど、家族にも大好評で、あっという間に完食されてしまいました。
しまった、もう少し買って帰ればよかった
夕方、博多の街へ戻ってきました。
ちょうど寺院ライトアップのイベントがあっていて、せっかくの機会だったので見学してきました。
こ、こんな時に、カメラ忘れた。ばかぁ
でも、携帯でも十分きれいに撮れてますかね
紅葉も浮かび上がって幻想的。
見つめていたら、思わず魂持ってかれそうになるくらい、神秘的な庭園。
友人たちと、こういう時間を共有できて、とても楽しかったです
いやあ~
お出かけも、お友達と遊ぶのもホントに楽しいもんですなあ・・・
毎週末のようにお出かけ許可をくれた家族に、感謝感謝であります
奥阿蘇の宿やまなみへ [おでかけ]
き、気づいたら、11月ですね
この更新頻度を何とかせねば・・・
さて、先月までの怒涛の「スポーツの秋」のイベントもひと段落。
そんな中義母の75歳の誕生日のお祝いで、阿蘇へ行ってきました
気の利いたプレゼントは選べない嫁ですが、お出かけの手配なら…。
まあ、日ごろの感謝の意も込めて…。(決して自分が行きたいからではありませんよ)
やってきたのは、阿蘇。久しぶりです。
今年は、夏前にとても大きな水害に見舞われてしまったエリアで、
道路が通行止めとかになってたら…と少し心配しましたが、全く問題なく着けました
お世話になったのは、産山温泉エリアにある「奥阿蘇の宿やまなみ」の日帰りコース。
こじんまりとしたお宿で、おもてなしがあったかくて、すごく心地よいお宿でした。
お庭も、紅葉の頃は格別でしょうね~
宿泊しないのにお部屋でくつろげ、泊まったような気分が味わえるのが、日帰りのいいところ。
「お泊り~っ」と構えることなく、気軽に利用できます
さて、お食事
お肉、お肉~
お食事処に設置してある囲炉裏端の炭火で、じゅうじゅう焼いていただきます。
柔らかくて、とーーっても美味しかったです。
お食事の後は、お風呂~
天気のいい日の、秋の露天風呂って最高ですね。
暑くもなく寒くもなく。
途中から貸切になったし
自然に「極楽~極楽~」って言葉が出てきました。
さて、食事とお風呂を済ませ、せっかく阿蘇に来たのだからと、ちょっと観光。
意外とあまり行ってない、阿蘇神社横参道。(関係サイト→コチラ)
実は横参道っていうのは、全国でも珍しいらしい。
参道って、普通は、拝殿に向かってまーっすぐ…ですよね。
でも阿蘇神社の神様は「阿蘇の御山」。山の方に向かって参道があるそうです。
なんか、その発想が好きです。
この通りの水基めぐりが気になってたんですよ~
水基とは、水の出る基(もと)。水飲み場ってことだそうです。
いたるところに水飲み場が。夏の散策もいいかも。
う~ん、阿蘇の地下水は格別です
でも、もちろん、水ばっかり飲んでてもねえ…(笑)
ってんで、お土産もいろいろ買って、ソフトクリームも食べて満足、満足。
お土産で買った「たのや」のシュークリームが絶品。
普通のカスタードクリームかと思いきや、シューの中身は濃厚な阿蘇ジャージーソフトクリームの味だ!
ほんのり酸味と、たまらないコク。好みですっ!
帰りはものすごい渋滞。
まあ、秋の晴天に恵まれた休日ですから、当然といえば当然ですが…
うち2人は子どもではありますが、小さな普通車に5人ぎゅうぎゅうでのドライブ。あまり長時間乗っていると…
せっかく温泉に行ったのに、かえってお義母さんをくたびれさせたかも…
この更新頻度を何とかせねば・・・
さて、先月までの怒涛の「スポーツの秋」のイベントもひと段落。
そんな中義母の75歳の誕生日のお祝いで、阿蘇へ行ってきました
気の利いたプレゼントは選べない嫁ですが、お出かけの手配なら…。
まあ、日ごろの感謝の意も込めて…。(決して自分が行きたいからではありませんよ)
やってきたのは、阿蘇。久しぶりです。
今年は、夏前にとても大きな水害に見舞われてしまったエリアで、
道路が通行止めとかになってたら…と少し心配しましたが、全く問題なく着けました
お世話になったのは、産山温泉エリアにある「奥阿蘇の宿やまなみ」の日帰りコース。
こじんまりとしたお宿で、おもてなしがあったかくて、すごく心地よいお宿でした。
お庭も、紅葉の頃は格別でしょうね~
宿泊しないのにお部屋でくつろげ、泊まったような気分が味わえるのが、日帰りのいいところ。
「お泊り~っ」と構えることなく、気軽に利用できます
さて、お食事
お肉、お肉~
お食事処に設置してある囲炉裏端の炭火で、じゅうじゅう焼いていただきます。
柔らかくて、とーーっても美味しかったです。
お食事の後は、お風呂~
天気のいい日の、秋の露天風呂って最高ですね。
暑くもなく寒くもなく。
途中から貸切になったし
自然に「極楽~極楽~」って言葉が出てきました。
さて、食事とお風呂を済ませ、せっかく阿蘇に来たのだからと、ちょっと観光。
意外とあまり行ってない、阿蘇神社横参道。(関係サイト→コチラ)
実は横参道っていうのは、全国でも珍しいらしい。
参道って、普通は、拝殿に向かってまーっすぐ…ですよね。
でも阿蘇神社の神様は「阿蘇の御山」。山の方に向かって参道があるそうです。
なんか、その発想が好きです。
この通りの水基めぐりが気になってたんですよ~
水基とは、水の出る基(もと)。水飲み場ってことだそうです。
いたるところに水飲み場が。夏の散策もいいかも。
う~ん、阿蘇の地下水は格別です
でも、もちろん、水ばっかり飲んでてもねえ…(笑)
ってんで、お土産もいろいろ買って、ソフトクリームも食べて満足、満足。
お土産で買った「たのや」のシュークリームが絶品。
普通のカスタードクリームかと思いきや、シューの中身は濃厚な阿蘇ジャージーソフトクリームの味だ!
ほんのり酸味と、たまらないコク。好みですっ!
帰りはものすごい渋滞。
まあ、秋の晴天に恵まれた休日ですから、当然といえば当然ですが…
うち2人は子どもではありますが、小さな普通車に5人ぎゅうぎゅうでのドライブ。あまり長時間乗っていると…
せっかく温泉に行ったのに、かえってお義母さんをくたびれさせたかも…
我がルーツの島 [おでかけ]
ええ、夏でしたもの。
もちろん 飛んじゃいましたよ~
ジャンボ・・・プロペラ機ですが・・・
やってきたのは、父方の祖父母の故郷、奄美大島。
前回来たときから、はやいもので、もう5年が経ってました。(前回の記事→★)
今回は、実家の父母に加え、義母も一緒の7人での大移動です。
何にもない島です。しょっちゅう台風も来るし。(今回は来なかった。よかった~)
沖縄と違って、観光地としての垢抜けさもありません。
奄美にあるのは、きれいな海と自然だけ。
でも不思議なもので、奄美の空気を吸うと、自分の中の「血」というかDNAが喜びます。
歳を重ねるごとに、強く実感するようになりました。
これは多分ツキヒメパパも同じだと思う。2人して妙なハイテンションになります。
内地(本土のこと)の人間のツキヒメママは、「う~ん。分からん。」と言ってます。
血はつながっていても、これは仕方がありませんねえ。
アカショウビンの鳴き声が目覚ましがわり。
子どもたちは、寝泊まりした家(ツキヒメパパ名義の家)から徒歩30秒の海へ
出かけていきます。
義母とも、朝から浜辺を散歩しました。
場所は違えども、義母も佐賀伊万里の人なので海は身近な存在のようで、
自分の子供のころの話をいろいろしてくれました。
まあ、子どもたちは海というより、こちら ↓ に夢中。
ヤドカリ(ゴロゴロいます。)
カニ(元気いっぱい。)
カタツムリ(かな?デカすぎます。)
ヤモリ(普通に部屋にいます)
相変わらず、自然豊かすぎます。虫が苦手な人は、来てはいけません(笑)
毎度ですが、中1泊は、ツキヒメの大叔母が営む民宿、INAハウスへ。
フェリーかけろまに乗って・・・
加計呂麻島へ渡ります。
年季が入ってきましたが、INAハウスは健在。
民宿から、これまた徒歩30秒圏内の海、スリ浜。
この先には、鼓動高まる海が広がります
前回は台風にやられて、ろくに海水浴もできなかったのですが、
今回は2か所の浜で無事にリベンジできました。
かつて海を怖がってた殿下も、赤ん坊だった姫君も、上手に泳げました
カメラが防水ではないので、海水浴中は撮影不可です(笑)
海水浴以外でも、海は見まくりました。
加計呂麻、徳浜海岸。
分かりづらいですが、ライオン岩です。
あやまる岬の展望所までの上り坂をのぼると…
眼下に広がる、青い碧い海。
なんとなくCoccoの「もくまおう」の歌が頭を回りました。
そして・・・・
土盛海岸です。
嬉しくなっちゃうくらいにきれいな海です。
たべもの。
奄美に鶏飯は必須。
パッションフルーツ。ジュースは飲んだことあったけど、実は初めて。
今回の旅で、大好きになりました
種をかまずに、中身をちゅるっと飲み込むのが難しいです。
ミキ。
発酵飲料。お味は「かるかん」そのもの。
油そうめん。
これは、某レストランのものですが、個人的には大叔母が作ってくれたものが大好きです。
今回はもちろん観光で行ったのですが、もう一つの目的が、今回寝泊まりした家も含めた
祖父から相続した父名義の土地や家屋の確認です。
たくさんではありませんが、島にはちょこちょこあります。
仕事で人の資産に関することに触れる機会も多い部署に配属され、関心が一気に高まったこともあって、
自分のそのあたりの話を聞いてみたいとの思いが強くなりました。
ツキヒメは一人っ子なので、おそらく将来、この問題は無関心ではいられなくなります。
「山」やら「原野」と言われても、「どこ?」って感じです。
法務局から取ってきた字図を見せると、近所の人(たいてい遠い親戚)は、だいたい場所は知っています。
心強い反面、奄美を離れた人間には、管理できない、手におえないのではないかと感じました。
できれば近くにいる人に、きちんと面倒みてもらえれば…
代がかわって、島にいる親戚たちにも、その場所がどこかも分からなくなってしまう前に、
おじいちゃんが大事にしていた土地が、荒れて分けわかんなくなる前に、
今後をきちんと考えた方がよいのではなかろうかと、父に持ちかけました。
父もその考えに賛成してくれ、少しずつ話を進めてくれているようです。
相続は父がしましたが、父には妹や弟(ツキヒメの叔母や叔父)がおり、
そこの家族ともきちんと意思統一して皆が納得のいく方向に向かえばと思います。
もちろん、さびしさは大いにあります。
天国のおじいちゃんからは、「大事な土地を~!」と、怒られてしまうかもしれません。
でも、現に寝泊まりした家は、普段空き家ゆえ、庭には他人の舟とか勝手に置いてあったりします。
維持管理してくれてる大叔母も70近くになり、体力的にも精神的にも辛くなってきたと話してました。
資産の問題って、感情的になりやすくて難しいですね。
でも、新しい方向性が見えればいいなと思います。。。
もちろん 飛んじゃいましたよ~
やってきたのは、父方の祖父母の故郷、奄美大島。
前回来たときから、はやいもので、もう5年が経ってました。(前回の記事→★)
今回は、実家の父母に加え、義母も一緒の7人での大移動です。
何にもない島です。しょっちゅう台風も来るし。(今回は来なかった。よかった~)
沖縄と違って、観光地としての垢抜けさもありません。
奄美にあるのは、きれいな海と自然だけ。
でも不思議なもので、奄美の空気を吸うと、自分の中の「血」というかDNAが喜びます。
歳を重ねるごとに、強く実感するようになりました。
これは多分ツキヒメパパも同じだと思う。2人して妙なハイテンションになります。
内地(本土のこと)の人間のツキヒメママは、「う~ん。分からん。」と言ってます。
血はつながっていても、これは仕方がありませんねえ。
アカショウビンの鳴き声が目覚ましがわり。
子どもたちは、寝泊まりした家(ツキヒメパパ名義の家)から徒歩30秒の海へ
出かけていきます。
義母とも、朝から浜辺を散歩しました。
場所は違えども、義母も佐賀伊万里の人なので海は身近な存在のようで、
自分の子供のころの話をいろいろしてくれました。
まあ、子どもたちは海というより、こちら ↓ に夢中。
ヤドカリ(ゴロゴロいます。)
カニ(元気いっぱい。)
カタツムリ(かな?デカすぎます。)
ヤモリ(普通に部屋にいます)
相変わらず、自然豊かすぎます。虫が苦手な人は、来てはいけません(笑)
毎度ですが、中1泊は、ツキヒメの大叔母が営む民宿、INAハウスへ。
フェリーかけろまに乗って・・・
加計呂麻島へ渡ります。
年季が入ってきましたが、INAハウスは健在。
民宿から、これまた徒歩30秒圏内の海、スリ浜。
この先には、鼓動高まる海が広がります
前回は台風にやられて、ろくに海水浴もできなかったのですが、
今回は2か所の浜で無事にリベンジできました。
かつて海を怖がってた殿下も、赤ん坊だった姫君も、上手に泳げました
カメラが防水ではないので、海水浴中は撮影不可です(笑)
海水浴以外でも、海は見まくりました。
加計呂麻、徳浜海岸。
分かりづらいですが、ライオン岩です。
あやまる岬の展望所までの上り坂をのぼると…
眼下に広がる、青い碧い海。
なんとなくCoccoの「もくまおう」の歌が頭を回りました。
そして・・・・
土盛海岸です。
嬉しくなっちゃうくらいにきれいな海です。
たべもの。
奄美に鶏飯は必須。
パッションフルーツ。ジュースは飲んだことあったけど、実は初めて。
今回の旅で、大好きになりました
種をかまずに、中身をちゅるっと飲み込むのが難しいです。
ミキ。
発酵飲料。お味は「かるかん」そのもの。
油そうめん。
これは、某レストランのものですが、個人的には大叔母が作ってくれたものが大好きです。
今回はもちろん観光で行ったのですが、もう一つの目的が、今回寝泊まりした家も含めた
祖父から相続した父名義の土地や家屋の確認です。
たくさんではありませんが、島にはちょこちょこあります。
仕事で人の資産に関することに触れる機会も多い部署に配属され、関心が一気に高まったこともあって、
自分のそのあたりの話を聞いてみたいとの思いが強くなりました。
ツキヒメは一人っ子なので、おそらく将来、この問題は無関心ではいられなくなります。
「山」やら「原野」と言われても、「どこ?」って感じです。
法務局から取ってきた字図を見せると、近所の人(たいてい遠い親戚)は、だいたい場所は知っています。
心強い反面、奄美を離れた人間には、管理できない、手におえないのではないかと感じました。
できれば近くにいる人に、きちんと面倒みてもらえれば…
代がかわって、島にいる親戚たちにも、その場所がどこかも分からなくなってしまう前に、
おじいちゃんが大事にしていた土地が、荒れて分けわかんなくなる前に、
今後をきちんと考えた方がよいのではなかろうかと、父に持ちかけました。
父もその考えに賛成してくれ、少しずつ話を進めてくれているようです。
相続は父がしましたが、父には妹や弟(ツキヒメの叔母や叔父)がおり、
そこの家族ともきちんと意思統一して皆が納得のいく方向に向かえばと思います。
もちろん、さびしさは大いにあります。
天国のおじいちゃんからは、「大事な土地を~!」と、怒られてしまうかもしれません。
でも、現に寝泊まりした家は、普段空き家ゆえ、庭には他人の舟とか勝手に置いてあったりします。
維持管理してくれてる大叔母も70近くになり、体力的にも精神的にも辛くなってきたと話してました。
資産の問題って、感情的になりやすくて難しいですね。
でも、新しい方向性が見えればいいなと思います。。。
暑い時は・・・ [おでかけ]
たまには記録を・・・(H24.7月期) [いとしの殿下&姫君]
記録をつけそびれている中で、子どもたちはどんどん大きくなります。
特に殿下の方は、小学生になってから成長が著しいです。
子どもの方も毎日毎日世界が広がるのでしょう。
ぼけっとしてたら、成長の過程なんて、どんどん見過ごしそうです。
★殿下(7歳7か月)
父と(子供用)将棋を真剣勝負中(この後完敗し、いじけて泣きました)
●身長:123cm
●体重:22.5kg
●おしゃべりです。1人でしゃべって騒いでます。
父も母もおしゃべりではないのに、誰に似たのでしょう???
●1年生時に引き続き、学校が終わるとそのまま併設されている学童保育クラブへ直行。
楽しく通っているが、徐々に仲間たちがサッカーだのバスケだの始めだし、「僕もしたいなあ~」と
揺れるお年頃。(でも姫君が学童に慣れる来年度までは、辞めさせませんぞ。)
梅雨が明けたら、また虫とりにいそしむでしょう。
●今、最もハマっているのが「ドラゴンボール」のマンガ。殿下、マンガ本デビューしてしまいました。
もともとダンナが(自分が読むために)居間のすみっこに置いていたのがきっかけ。
「大人が読むもの」と思っていたら、これがふり仮名つき。
自分にも読めるシロモノだったのが嬉しかったらしく、それ以降ドラゴンボール道まっしぐら。
あっという間に読破。最近は朝6時前に起きて、一人静かに読書(?)タイム。
本人にとって新鮮な「下ネタ」のページが出てくるたび、母に報告してきます(笑)
かわいいものです^^
(でも、そのうち隠れてエロ本見るようになるんだろうけどなあ…)
●戦隊モノは完全卒業。姫君がゴーバスターズを見ていても、背を向けてドラゴンボールを読んでます。
なんか、かけてるメガネ(?)が「かっこ悪い!」と気にくわなかったらしく、
それがきっかけで一気に冷めたらしい。
ついこないだまで「映画連れて行け~」と騒いでいた仮面ライダーも卒業。
テレビでは、「ポケモン」「ドラえもん」「GON」「あらしのよるに」「ダーウィンがきた」などがお気に入り。
●お勉強は中くらい。お絵かき、音楽は苦手のようです。あと腕力もなく、鉄棒が苦手。
持久力はあるようです。ま、根性があるのはいいことだ。
●手先は器用です。折り紙、あやとりが大好き。
月200円のおこづかいを頑張って貯めて、プラモデルを買ってます。
●漢字はなんとか覚えていってます。読書は好きのようです。
ツキヒメは、子どもは本読んでりゃなんとかなると思っているので、よしとしましょう。
●お友達の中では、いじられキャラ。結構激しくちょっかいを出されているので、見ている親の方は
ハラハラしますが、本人はけろりとしてるので、ま、いいのかなあ。。。
★姫君(5歳4か月)
●身長:111cm
●体重:18.5kg
●3月生まれの年長組。がんばってついていってます。長身なため、3月生まれに見られません。
●今まで見向きもしなかった文字の練習は、保育園で少し練習が始まったおかげで
一気に関心が高まったもよう。数字もがんばって読んでます。
●歌は大好き。殿下より上手と思う。(あまりほめると、殿下がいじけますが…)
●弱視&乱視の左目は矯正視力は1.0くらいになった。
でも、裸眼は0.3くらい。(裸眼は仕方ないとのこと…。)
●お絵かき大好き。毎日、なにかしら描いてます。
けっこうツキヒメ好みな絵を描いてくるので、毎回ツキヒメは絶賛してます。
(ますます調子に乗って描きます)
●ままごと、お買いものごっこも大好き。実生活のお手伝いも大好き。
母と違い、仕草、行動パターンが実に女性らしい。
●几帳面です。
おやつに与えたせんべいも、きちんと袋の中で小さく割ってお上品に食べます。
(もちろん、がさつなツキヒメが教えたわけではありません。)
●好きなテレビは「ドラえもん」「スティッチ」「GON」「あらしのよるに」。
兄とだいたい同じです。(というか、すっかり感化された。)
●反抗期まっただなか。少し大きな声で怒られると、みるみる固まり、ふてくされて
めんどいことになります結構執念深く、がんばって長くいじけてます(笑)
●ここんとこ、すっかり体力がついてきて、昼寝なしでも1日平気で過ごします。
でも、まだ保育園では昼寝タイムがあるため、夜の寝つきはすこぶる悪いです
●外出より、おうちでゆっくりしてる方が好き。 これは、完全に母とは違います。。。
特に殿下の方は、小学生になってから成長が著しいです。
子どもの方も毎日毎日世界が広がるのでしょう。
ぼけっとしてたら、成長の過程なんて、どんどん見過ごしそうです。
★殿下(7歳7か月)
父と(子供用)将棋を真剣勝負中(この後完敗し、いじけて泣きました)
●身長:123cm
●体重:22.5kg
●おしゃべりです。1人でしゃべって騒いでます。
父も母もおしゃべりではないのに、誰に似たのでしょう???
●1年生時に引き続き、学校が終わるとそのまま併設されている学童保育クラブへ直行。
楽しく通っているが、徐々に仲間たちがサッカーだのバスケだの始めだし、「僕もしたいなあ~」と
揺れるお年頃。(でも姫君が学童に慣れる来年度までは、辞めさせませんぞ。)
梅雨が明けたら、また虫とりにいそしむでしょう。
●今、最もハマっているのが「ドラゴンボール」のマンガ。殿下、マンガ本デビューしてしまいました。
もともとダンナが(自分が読むために)居間のすみっこに置いていたのがきっかけ。
「大人が読むもの」と思っていたら、これがふり仮名つき。
自分にも読めるシロモノだったのが嬉しかったらしく、それ以降ドラゴンボール道まっしぐら。
あっという間に読破。最近は朝6時前に起きて、一人静かに読書(?)タイム。
本人にとって新鮮な「下ネタ」のページが出てくるたび、母に報告してきます(笑)
かわいいものです^^
(でも、そのうち隠れてエロ本見るようになるんだろうけどなあ…)
●戦隊モノは完全卒業。姫君がゴーバスターズを見ていても、背を向けてドラゴンボールを読んでます。
なんか、かけてるメガネ(?)が「かっこ悪い!」と気にくわなかったらしく、
それがきっかけで一気に冷めたらしい。
ついこないだまで「映画連れて行け~」と騒いでいた仮面ライダーも卒業。
テレビでは、「ポケモン」「ドラえもん」「GON」「あらしのよるに」「ダーウィンがきた」などがお気に入り。
●お勉強は中くらい。お絵かき、音楽は苦手のようです。あと腕力もなく、鉄棒が苦手。
持久力はあるようです。ま、根性があるのはいいことだ。
●手先は器用です。折り紙、あやとりが大好き。
月200円のおこづかいを頑張って貯めて、プラモデルを買ってます。
●漢字はなんとか覚えていってます。読書は好きのようです。
ツキヒメは、子どもは本読んでりゃなんとかなると思っているので、よしとしましょう。
●お友達の中では、いじられキャラ。結構激しくちょっかいを出されているので、見ている親の方は
ハラハラしますが、本人はけろりとしてるので、ま、いいのかなあ。。。
★姫君(5歳4か月)
●身長:111cm
●体重:18.5kg
●3月生まれの年長組。がんばってついていってます。長身なため、3月生まれに見られません。
●今まで見向きもしなかった文字の練習は、保育園で少し練習が始まったおかげで
一気に関心が高まったもよう。数字もがんばって読んでます。
●歌は大好き。殿下より上手と思う。(あまりほめると、殿下がいじけますが…)
●弱視&乱視の左目は矯正視力は1.0くらいになった。
でも、裸眼は0.3くらい。(裸眼は仕方ないとのこと…。)
●お絵かき大好き。毎日、なにかしら描いてます。
けっこうツキヒメ好みな絵を描いてくるので、毎回ツキヒメは絶賛してます。
(ますます調子に乗って描きます)
●ままごと、お買いものごっこも大好き。実生活のお手伝いも大好き。
母と違い、仕草、行動パターンが実に女性らしい。
●几帳面です。
おやつに与えたせんべいも、きちんと袋の中で小さく割ってお上品に食べます。
(もちろん、がさつなツキヒメが教えたわけではありません。)
●好きなテレビは「ドラえもん」「スティッチ」「GON」「あらしのよるに」。
兄とだいたい同じです。(というか、すっかり感化された。)
●反抗期まっただなか。少し大きな声で怒られると、みるみる固まり、ふてくされて
めんどいことになります結構執念深く、がんばって長くいじけてます(笑)
●ここんとこ、すっかり体力がついてきて、昼寝なしでも1日平気で過ごします。
でも、まだ保育園では昼寝タイムがあるため、夜の寝つきはすこぶる悪いです
●外出より、おうちでゆっくりしてる方が好き。 これは、完全に母とは違います。。。
行ってみたかった美術館へ。 [おでかけ]
お仕事のストレスというか「毒」というか、なかなか体から抜けてくれない日々が
続くツキヒメです。
で、ガス抜き(???)に、久しぶり一人ひっそり日帰り弾丸ツアーを敢行してしまいました^^;
行った先はこちら↓↓↓
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
1年ぶりに新幹線に乗りました。今回はダイヤも正常でよかった
(トホホな前回は→★)
九州新幹線の、のぼり線って実は初めて
初めての事って、どんな事でも、どんな場所でもテンションが上がります
いやあ、新幹線って早いですねえ
家を出てから2時間半ちょっとで、岡山到着
その頃には、仕事のストレスも、家の雑事もすっかり頭から消え。。。
さあ~岡山駅から、特急南風に乗り換えて、うどんの国、香川県へ・・・
・・・・・。
この、おなじみのキャラクターはっっ
いや~一度は乗ってみたかったんですよ。子連れで!
・・・・・でも今日は乗りたくないっ!
こんなのに乗らないといけないなんて、なんか一気に「母親」である気分を思い出させられるんですけど
(と、言いつつも、アンパンマン列車の存在は知ってたので、嬉しくて写真を撮りまくりましたが
ああ、我が子たちよ、いつかこれに乗ってアンパンマンミュージアムに連れていこうと思ってたのよぉ。
こんなかあちゃんでごめんねえ
車両の中は、アンパンマンワールド一色。はははは(列車の全席がこうではありませんでした。よかった。。。)
気を取り直して・・・
お初の、列車での瀬戸大橋の旅
だが、梅雨時期なのはどこでも同じで、車窓の風景は雨でまっしろ
多分晴れていたら、きれいな瀬戸内海の景色が楽しめるところなんでしょうけど。
・・・いいんです。今回の目的は美術館なのですから
丸亀市。初上陸。
特産物はうちわらしい。
駅の構内に飾られた、うちわたち。涼しげです。
七夕の短冊の代わりにもうちわが
さて、せっかく本場に来たのだから、昼食はもちろんUDONです
お店は、駅から徒歩10分ほどの「麺処 綿谷」
ちょうどお昼時で、店内は地元の人たちであふれていました。
地元の人が多いと嬉しくなりますね
でも、セルフ形式で、オーダーに不安が募ります。
実は、ツキヒメはあまりセルフ形式のぶっかけは食べたことないのです。
(近所にある「丸亀●麺」で予習しとかなんやった)
とりあえず、ファミリー連れの後ろにおずおずと並び、そこのママが頼んだのと同じように注文。
・・・・・
が、慣れた感じで、サッサと頼まれ、うまく聞き取れなかった
いや、特別なやり方でもなんでもないんですが、なにせ長蛇の列の客。
ぐずぐず注文すると、後ろの人に怒られそうだったので、あわてて注文。
店のイチオシのメニュー、肉ぶっかけを。
「小ですか?」(と聞こえた)店員のオバちゃんの声に、思わず「ハイ」と返事しつつ
「え、小で足りるのかしら。。」と不安に思い、なんとなく天ぷら盛り合わせを一皿つかんでしまった
食い意地のはっているツキヒメです。(サイドメニューは、セルフ方式なのです。)
しまった。まさか、うどんがこんなにボリュームたっぷりとは。
うどんはこれで、350円です。安い。
庶民の味方の店です。素晴らしい
でも、頼み方は、
失敗。
この天ぷら皿は取ってはいけませんでした。これは、間違いなくシンプルぶっかけ用。
ツキヒメのお膳は、どっからみても、初心者マークがついてました(恥)
オンナひとり、モジモジしながら、作業着姿のオッチャン達の間に座っておとなしく食べました
味は、だしがしっかりきいたスープで、麺にもコシがあって、ボリュームたっぷりで、
とても美味しかったです
さて、一番の目的地、猪熊弦一郎現代美術館へ。
もう~建物からモロ好み
猪熊弦一郎を知ったきっかけは、たまたま近所の喫茶店に置いてあった雑誌に作品が紹介されていて
その画風が好みだったのが始まりです
同時開催されていた「塩田千春~私たちの行方」ってのも、感慨深く作品を鑑賞できました
「何を目的に、どこに向かって進むべきか、また他者と自分とを隔てる壁とは何であり、どのように
乗り越えられるかとの問いを根底に持つ作品」ばかり。
旅行用のカバンが積み上げられたオブジェの前では、思わずたたずみました。
どの作品もけっこう真剣に見てしまいました。私は「行方」に迷いが出ているのでしょうか・・・
塩田千春。好みはわかれるでしょうが、私は好きな作風かも。
・・・・・
と、このへんで
「ジカンニ、カギリガゴザイマス」
シンデレラは、とんぼ返りです
滞在時間は2時間10分。でも大いに楽しめました
おまけ
美術館で買った雑誌。「いのくまさん」と「ときめくせとうちミュージアム」。
猪熊さん×谷川俊太郎の素敵な絵本。(わが子には見向きもされなかった)
谷川さんのことばは、やっぱり好きです。
瀬戸内エリア、素敵です。美術館だけでなく、かわいい喫茶店の紹介も満載です。
どうしましょう。行きたいところが、またまた増えてしまいました。
今回のお出かけで、ここんとこ、ゼロになりつつあった女子力が少し補充できました(笑)
今度は島めぐりしたいなあ・・・。(「島めぐり」となると、弾丸では、ハードルが高いのよねえ…。)
続くツキヒメです。
で、ガス抜き(???)に、久しぶり一人ひっそり日帰り弾丸ツアーを敢行してしまいました^^;
行った先はこちら↓↓↓
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
1年ぶりに新幹線に乗りました。今回はダイヤも正常でよかった
(トホホな前回は→★)
九州新幹線の、のぼり線って実は初めて
初めての事って、どんな事でも、どんな場所でもテンションが上がります
いやあ、新幹線って早いですねえ
家を出てから2時間半ちょっとで、岡山到着
その頃には、仕事のストレスも、家の雑事もすっかり頭から消え。。。
さあ~岡山駅から、特急南風に乗り換えて、うどんの国、香川県へ・・・
・・・・・。
この、おなじみのキャラクターはっっ
いや~一度は乗ってみたかったんですよ。子連れで!
・・・・・でも今日は乗りたくないっ!
こんなのに乗らないといけないなんて、なんか一気に「母親」である気分を思い出させられるんですけど
(と、言いつつも、アンパンマン列車の存在は知ってたので、嬉しくて写真を撮りまくりましたが
ああ、我が子たちよ、いつかこれに乗ってアンパンマンミュージアムに連れていこうと思ってたのよぉ。
こんなかあちゃんでごめんねえ
車両の中は、アンパンマンワールド一色。はははは(列車の全席がこうではありませんでした。よかった。。。)
気を取り直して・・・
お初の、列車での瀬戸大橋の旅
だが、梅雨時期なのはどこでも同じで、車窓の風景は雨でまっしろ
多分晴れていたら、きれいな瀬戸内海の景色が楽しめるところなんでしょうけど。
・・・いいんです。今回の目的は美術館なのですから
丸亀市。初上陸。
特産物はうちわらしい。
駅の構内に飾られた、うちわたち。涼しげです。
七夕の短冊の代わりにもうちわが
さて、せっかく本場に来たのだから、昼食はもちろんUDONです
お店は、駅から徒歩10分ほどの「麺処 綿谷」
ちょうどお昼時で、店内は地元の人たちであふれていました。
地元の人が多いと嬉しくなりますね
でも、セルフ形式で、オーダーに不安が募ります。
実は、ツキヒメはあまりセルフ形式のぶっかけは食べたことないのです。
(近所にある「丸亀●麺」で予習しとかなんやった)
とりあえず、ファミリー連れの後ろにおずおずと並び、そこのママが頼んだのと同じように注文。
・・・・・
が、慣れた感じで、サッサと頼まれ、うまく聞き取れなかった
いや、特別なやり方でもなんでもないんですが、なにせ長蛇の列の客。
ぐずぐず注文すると、後ろの人に怒られそうだったので、あわてて注文。
店のイチオシのメニュー、肉ぶっかけを。
「小ですか?」(と聞こえた)店員のオバちゃんの声に、思わず「ハイ」と返事しつつ
「え、小で足りるのかしら。。」と不安に思い、なんとなく天ぷら盛り合わせを一皿つかんでしまった
食い意地のはっているツキヒメです。(サイドメニューは、セルフ方式なのです。)
しまった。まさか、うどんがこんなにボリュームたっぷりとは。
うどんはこれで、350円です。安い。
庶民の味方の店です。素晴らしい
でも、頼み方は、
失敗。
この天ぷら皿は取ってはいけませんでした。これは、間違いなくシンプルぶっかけ用。
ツキヒメのお膳は、どっからみても、初心者マークがついてました(恥)
オンナひとり、モジモジしながら、作業着姿のオッチャン達の間に座っておとなしく食べました
味は、だしがしっかりきいたスープで、麺にもコシがあって、ボリュームたっぷりで、
とても美味しかったです
さて、一番の目的地、猪熊弦一郎現代美術館へ。
もう~建物からモロ好み
猪熊弦一郎を知ったきっかけは、たまたま近所の喫茶店に置いてあった雑誌に作品が紹介されていて
その画風が好みだったのが始まりです
同時開催されていた「塩田千春~私たちの行方」ってのも、感慨深く作品を鑑賞できました
「何を目的に、どこに向かって進むべきか、また他者と自分とを隔てる壁とは何であり、どのように
乗り越えられるかとの問いを根底に持つ作品」ばかり。
旅行用のカバンが積み上げられたオブジェの前では、思わずたたずみました。
どの作品もけっこう真剣に見てしまいました。私は「行方」に迷いが出ているのでしょうか・・・
塩田千春。好みはわかれるでしょうが、私は好きな作風かも。
・・・・・
と、このへんで
「ジカンニ、カギリガゴザイマス」
シンデレラは、とんぼ返りです
滞在時間は2時間10分。でも大いに楽しめました
おまけ
美術館で買った雑誌。「いのくまさん」と「ときめくせとうちミュージアム」。
猪熊さん×谷川俊太郎の素敵な絵本。(わが子には見向きもされなかった)
谷川さんのことばは、やっぱり好きです。
瀬戸内エリア、素敵です。美術館だけでなく、かわいい喫茶店の紹介も満載です。
どうしましょう。行きたいところが、またまた増えてしまいました。
今回のお出かけで、ここんとこ、ゼロになりつつあった女子力が少し補充できました(笑)
今度は島めぐりしたいなあ・・・。(「島めぐり」となると、弾丸では、ハードルが高いのよねえ…。)
時に組織ってのが、ものすごく嫌になります。その参。 [おしごと]
その弐の続きです。
もともと、うちの担当は担当7人、係長1人の8人の島でした。
今回の異動で、7→6になる提案を受けて、結果そのとおりになったのですが、
単純に1人別の部署に行くわけではなかったのです。
ベテランから2人(システムリーダーだった大阪人さん、ご意見番的存在だったK女史)消え、
やっとお酒が飲めるお年頃になった男の子が1人だけやってきました。
ただでさえ、人が減ってピーピーなのに、その人たちを動かすの!!?
そうでなくても、昨年7月にジェイさん(ものすごく頼りになるお姉さん)が異動しちゃって
いなくなった傷は癒えていないのに、それなのにこの人事。
きっと例の意見交換会でさんざん抵抗したから、これは人事部からの報復人事に違いない。
そうとでも思わないと、理解しがたい人事よね。
残された者は、泣き顔で、こうつぶやき合うしかできません。
社長の肝入りの事業には、どんどん人は集められ、
そのしわ寄せがどんどん他の部署にやってくる構造。
何やるにしても、資金がいるんじゃないの?
どうして使うことばかりが華やかに扱われて、
足元固める仕事の方は、こういう扱いを受けちゃうわけ?
組織なら当たり前なのですが、
時々ふっと「あー。私、こんな会社で一生過ごしてていいのかな…。」と
遠い目になってしまいます。
クビを切られていないだけ、まだましなんだろうな。
まあ、こんな調子じゃ、いつ肩たたきにあうか分かりませんが・・・。
同じフロアには、もっと不安定な立場で働いている人たちもいる。
将来を憂いちゃうと、暗い表情になってしまいます。
でも、一人で事業を興す力量なんてあるはずもないし、
結局、サラリーマンとして雇ってもらえてるだけありがたいと
思わなくては・・・。
異動後の体制から1か月たちました。
一ついい方向に変わったことは、宮川さんの気合いが入ったこと。
ベテラン全員がいなくなり、自分が最年長になってしまったものだから
もう逃げも隠れもできません。
何せ、無駄な仕事が大嫌いな彼。
新システムの運用を意識した業務の流れを一生懸命作っています。
どうせやる仕事なら、熱く頑張った方がいい。
同じ温度で、やる気のある人たちと仕事を頑張れる今の職場が、
なんだかんだいって、私は好きです。
人も減ったし、残った者だけでなんとか乗り切っていかないと・・・
*****************************************
最近休日出勤が常習化しつつあって、精神的に煮詰まり気味。
とある日曜日、ガス抜きに少し遠回りして、近場の海を見てきました。
ヤシの木じゃなくて、松だけど。
当然、ヤシの実ではなくて松ぼっくりだけど。
でも、海風にあたるのはいいもんです。
散歩中のオバちゃんに変に思われるといけませんので、
海に向かって「バカヤロー」とは叫んではきませんでしたが。
もともと、うちの担当は担当7人、係長1人の8人の島でした。
今回の異動で、7→6になる提案を受けて、結果そのとおりになったのですが、
単純に1人別の部署に行くわけではなかったのです。
ベテランから2人(システムリーダーだった大阪人さん、ご意見番的存在だったK女史)消え、
やっとお酒が飲めるお年頃になった男の子が1人だけやってきました。
ただでさえ、人が減ってピーピーなのに、その人たちを動かすの!!?
そうでなくても、昨年7月にジェイさん(ものすごく頼りになるお姉さん)が異動しちゃって
いなくなった傷は癒えていないのに、それなのにこの人事。
きっと例の意見交換会でさんざん抵抗したから、これは人事部からの報復人事に違いない。
そうとでも思わないと、理解しがたい人事よね。
残された者は、泣き顔で、こうつぶやき合うしかできません。
社長の肝入りの事業には、どんどん人は集められ、
そのしわ寄せがどんどん他の部署にやってくる構造。
何やるにしても、資金がいるんじゃないの?
どうして使うことばかりが華やかに扱われて、
足元固める仕事の方は、こういう扱いを受けちゃうわけ?
組織なら当たり前なのですが、
時々ふっと「あー。私、こんな会社で一生過ごしてていいのかな…。」と
遠い目になってしまいます。
クビを切られていないだけ、まだましなんだろうな。
まあ、こんな調子じゃ、いつ肩たたきにあうか分かりませんが・・・。
同じフロアには、もっと不安定な立場で働いている人たちもいる。
将来を憂いちゃうと、暗い表情になってしまいます。
でも、一人で事業を興す力量なんてあるはずもないし、
結局、サラリーマンとして雇ってもらえてるだけありがたいと
思わなくては・・・。
異動後の体制から1か月たちました。
一ついい方向に変わったことは、宮川さんの気合いが入ったこと。
ベテラン全員がいなくなり、自分が最年長になってしまったものだから
もう逃げも隠れもできません。
何せ、無駄な仕事が大嫌いな彼。
新システムの運用を意識した業務の流れを一生懸命作っています。
どうせやる仕事なら、熱く頑張った方がいい。
同じ温度で、やる気のある人たちと仕事を頑張れる今の職場が、
なんだかんだいって、私は好きです。
人も減ったし、残った者だけでなんとか乗り切っていかないと・・・
*****************************************
最近休日出勤が常習化しつつあって、精神的に煮詰まり気味。
とある日曜日、ガス抜きに少し遠回りして、近場の海を見てきました。
ヤシの木じゃなくて、松だけど。
当然、ヤシの実ではなくて松ぼっくりだけど。
でも、海風にあたるのはいいもんです。
散歩中のオバちゃんに変に思われるといけませんので、
海に向かって「バカヤロー」とは叫んではきませんでしたが。
時に組織ってのが、ものすごく嫌になります。その弐。 [おしごと]
その壱の続きです。
経営が苦しいのはどこも一緒で、
ここんとこずーーっと人を減らす方向にばかりきていました。
その流れには慣れているのですが、今年の4月から、うちの担当が1人減となってしまいました。
もともと担当7人でやってきたとこが、6人です。
理由は「システムも新しくなって効率がよくなっただろうから、人を減らしても大丈夫でしょう。」
というもの。
人事部も毎回いろんな提案理由をつけてくるものです。
人間がいずれ減らされるということは、分かっていたのですが、
システムが軌道にのるまで、せめて、3か月待って…という気持ちが、
正直、現場サイドにはありました。
システムだってきちんと稼働するか分からない(というか、思えない)のに、
そうでなくても、4月5月ってバタバタするのに、
なぜ今なのよー!
組合の人にも入ってもらって、2月、3月は課長と直談判を何度したでしょう。
(けっこううちの担当は、血の気の多い人たちです。)
でも、結局、出来レース。
課長も「現場の皆さんが、実情は分かってらっしゃるから、率直な意見をお聞かせください。」
なーーんて言って、形だけ意見交換会を経たという実績作りをしただけで、
フタ開けたら、担当の意向なんて、何一つ聞いてもらっていない。
どうせ決まっていることなら、サクッと削ればいいじゃない。
名ばかりの意見交換会なんて開いている時間の方が、むしろもったいない。
異動の発表のあった日。
課長と組合の人とが、にこやかに談笑していた光景に、とことん嫌気がさしました。
組合の人は、どちらかといったら、現場寄りの立場なはず。
でも、結局は、上層部との落としどころを綿密に打ち合わせして、
ストーリーを仕立てていく。
うすうす感じていたこの構造をモロに見てしまうと、
脱力というか、自分たちの無力さが情けなくなるというか…。
人減らしに対して最後まで抵抗した、うちの担当は、お灸をすえられたのでしょうか。
思いがけない人事異動内容が用意されておりまして。
その参へつづく。
経営が苦しいのはどこも一緒で、
ここんとこずーーっと人を減らす方向にばかりきていました。
その流れには慣れているのですが、今年の4月から、うちの担当が1人減となってしまいました。
もともと担当7人でやってきたとこが、6人です。
理由は「システムも新しくなって効率がよくなっただろうから、人を減らしても大丈夫でしょう。」
というもの。
人事部も毎回いろんな提案理由をつけてくるものです。
人間がいずれ減らされるということは、分かっていたのですが、
システムが軌道にのるまで、せめて、3か月待って…という気持ちが、
正直、現場サイドにはありました。
システムだってきちんと稼働するか分からない(というか、思えない)のに、
そうでなくても、4月5月ってバタバタするのに、
なぜ今なのよー!
組合の人にも入ってもらって、2月、3月は課長と直談判を何度したでしょう。
(けっこううちの担当は、血の気の多い人たちです。)
でも、結局、出来レース。
課長も「現場の皆さんが、実情は分かってらっしゃるから、率直な意見をお聞かせください。」
なーーんて言って、形だけ意見交換会を経たという実績作りをしただけで、
フタ開けたら、担当の意向なんて、何一つ聞いてもらっていない。
どうせ決まっていることなら、サクッと削ればいいじゃない。
名ばかりの意見交換会なんて開いている時間の方が、むしろもったいない。
異動の発表のあった日。
課長と組合の人とが、にこやかに談笑していた光景に、とことん嫌気がさしました。
組合の人は、どちらかといったら、現場寄りの立場なはず。
でも、結局は、上層部との落としどころを綿密に打ち合わせして、
ストーリーを仕立てていく。
うすうす感じていたこの構造をモロに見てしまうと、
脱力というか、自分たちの無力さが情けなくなるというか…。
人減らしに対して最後まで抵抗した、うちの担当は、お灸をすえられたのでしょうか。
思いがけない人事異動内容が用意されておりまして。
その参へつづく。